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2010年07月18日
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田辺聖子さんとわかぎゑふさんの大阪弁についての本を読見ました
田辺さんのは正統派おおさか言葉についてのエッセイ 対してわかぎゑふさんのはいまどきのわかいもんがつかってる 下町のいわゆる吉本的な大阪弁についての本 わかぎ産のは普段自分が使ってることばなんで そやそや！ 一言一言がと身にしみました 大阪弁ってこわいです 結婚するまで私はほとんど訛の無い標準語を臨機応変にしゃべれていたんですが ところが結婚してこてこての河内弁に囲まれて暮らすうちに 全国どこにいっても河内弁しか出てこなくなってしまっています 東京行って「なんぼ？まけてけて～な」とはいいませんが と・・・はなしは変わって 最近ついていません 6月の終わりに自転車で鉄柱にけんかをしかけて負けました アバラ2本折りました 加えて包丁で指を切りました ゴツっと骨に当たってとまりました 危うく落とし前をすけるところでした こういう言い方って大阪独特なのかしら？ 主人はこんな私に 「またか・・」っていうことばはお前のためにあるような言葉じゃ といいました よそでもこんな風にいうのかしら？ 来週から一寸の間おつとめに行きます またシャバに出たらお会いしましょう お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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