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カテゴリ:ゆ
作者名は ゆもと・かずみ、と読みます。「夏の庭」という話が映画化されたから読んだことのある人も多いと思うけど。
この話は、父親を亡くした少女・千秋が小学生のころ過ごしたポプラ荘というアパートでの物語。最初はとっつきにくかった大家のおばあさんが実は…、というストーリーで繊細な「哀しみ」のようなものが流れているような気がする。これがまた、いいんだよね。忘れていたこどもの日の自分、がどこかに見つかるような気がして。ぜひお勧めの一冊です。 ポプラの秋 「突撃!昨日のばんごはん」 ・毛蟹 ・北海縞エビ(身はゆでて、頭はから揚げ) ・サラダ ・大根の味噌汁 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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はじめまして(^o^)
123maoさんのところから来ました。 すごくたくさんの本を読んでるんですね、ビックリしました。 湯本香樹実さんは、去年『夏の庭』を読んで感動して、これも読んでみたいなと思ってました。 日記に出てきてた石田衣良さんも、今気になる作家です。(『うつくしい子ども』読みかけてて…) よろしくお願いしますm(__)m (2003.03.14 08:33:49)
春はいつ来るのかな…?
・猫のゆりかごさん。 初めまして、いらっしゃいませ~♪ 先ほどサイトに遊びに行かせていただきました。村上春樹さん、読み返さねば、です。 >湯本香樹実さんは、去年『夏の庭』を読んで感動して、これも読んでみたいなと思ってました。 「夏の庭」もいいですね。映画は見てないんですが… >日記に出てきてた石田衣良さんも、今気になる作家です。(『うつくしい子ども』読みかけてて…) >「うつくしい子ども」は一押しです。IWGPシリーズもいいんですが、あの細やかさは「子ども」のほうがすごいと思います。 (2003.03.14 22:30:38) |
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