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夕焼け雲

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マコねこ@ Re:ふぐママ (室井滋) お気に入りにもらってくね~ よろしくお願…
朱音!@ Re[1]:神去なあなあ日常 (三浦しをん)(02/03) けんとまん1007さん >これ、面白かった…
けんとまん1007@ Re:神去なあなあ日常 (三浦しをん)(02/03) これ、面白かったし、清々しかったですね…
♪ぴょん吉@ Re[2]:幕末裏返史 (清水義範)(01/30) 朱音!さん おはようございます♪ >…
朱音!@ Re[1]:幕末裏返史 (清水義範)(01/30) ♪ぴょん吉さん なかなか面白かったですよ…

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2010.03.29
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読書メーターの感想でも「老人が賭博をする話だと思った」というのがいくつもあったけど私も実はそう思った(笑)
芥川賞候補だったそうだが(そしてこの年は受賞作なし)純文学というよりもエンタメであろうと思うので芥川賞でないのは納得。

円らな瞳の上半身マッチョ君の主人公をはじめ、キャラクターが独特でキャラを作ったら物語が勝手に動いていったかのように見えるカタチが秀逸。
深みとか裏読みとかそういうものを横へ置いておいてただただ楽しむ、それでいいんじゃない?
そしてあとでなにかしら、じんわり。








Last updated  2010.03.29 22:13:32
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2009.11.30
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初・舞城王太郎。「阿修羅ガール」はよく名前を聞いていたけれど、図書館の文庫コーナーにこれがあったので借りてみた。

奇妙な題名だけどこの言葉、意外に深い。でも題名としてはどうなのよ?って思うけどね。
とっつきにくい文体だが慣れてくるとこの話にはこのスピードでないと、と思わせる。しっかし最初は読みにくかったよこれ。

現在の謎解きと過去の圧倒的な暴力話がうまくリンクしていて(謎はあくまでも端正な謎で、過去は力こそ正義と言わんばかりの暴力で)、設定が綺麗に当てはまっていくのは快感だ。唐突な主人公の職業さえ、うまく作用しているんだもんなぁ。

異能な4兄弟(彼らの異能ぶりもまたある種の伏線だと思う)のその後の物語などあってもいいと思う。特に次男。某竜に変身する兄弟とは全然関係ないけど(笑)次男って結構いいキャラだよね。




煙か土か食い物






Last updated  2009.11.30 20:52:34
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2009.11.18
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以前読んだ「傷跡」の続編。
例によって残虐かつ暴力的な事件に巻き込まれる。どうも残虐と言うか猟奇的(違うか)なサスペンスって、それだけっていう気がしてもう一つな気がするんだけど。
なんかこれ読んだことあるような…と、思いつつサクサク読む。
戦い、というよりも再生といった面はいい。主人公や同居人だけでなく、登場人物が「心に傷を負った」者ばかりだが(最近ありがちかもしれないけれど)その傷に相対する手段はさまざま。それにまっすぐ立ち向かう強さ、はいいなぁ。
ちょっと希望が持てるようなラストだったのが救いか。

…やっぱり既読だった。犯人途中で思い出した(苦笑)









Last updated  2009.11.18 22:03:35
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2009.08.19
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ホルモーも鹿男も面白かったがこれはまた大きく風呂敷を広げたものだ!元関西人としては見たことのある場所が出てきてニヤリ!

前半は長めだが後半テンポよく一気読み。ネーミングや鹿男の剣道部など細部にも凝っている。
会計監査院三人組や大阪のおっちゃんおばちゃんのキャラに対し少年少女がもう一つ弱い。というよりオトナ組が濃すぎかも。

ありがちかもしれないが「おなごの手のひらで男はんを転がしてる」っていうのは好みなのでよし!大阪ならでは、の話だよね。性同一性障害の話はもう少し扱いを工夫した方がよかったのでは…


プリンセス・トヨトミ






Last updated  2009.08.19 23:29:01
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2009.08.17
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テーマは大きく、深く考えさせられるものだとは思うがすっきりしないのはなぜだろう?他の人の感想にもあったのだが、「地味」!な印象。テーマがいまひとつ日本人になじまないこともあるかも。

あと探偵役が自分の健康についていじいじしてばかりいるのと、逆に捜査に対して勝手なことばかりやっていること、地元警察がグダグダなことが不満。キャラクター的には「癌を思い悩む刑事」「ボーリングをやけに薦める刑事」とか面白いんだけど。

表紙写真の通り静謐なイメージ、というよりもなぜか淡々と事件が過ぎてしまった、という感じでしょうか。


タンゴステップ(下)






Last updated  2009.08.17 21:56:35
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2009.08.16
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初読みの作者。
冒頭の孤独な男の描写から始まり、北欧の静かな風景と共に趣のある雰囲気をかもしだしている。探偵役となる病気休暇中の刑事のキャラクターも心理描写を含めなかなか深い感じがするし、登場する老人、老婦人がなかなかキャラが濃くていい。(外国人のじいちゃんばあちゃんのキャラって結構好き)
ミステリの謎そのものもいいし、どんどん読み進めてしまう…のだが、権利もないのにかってに捜査、はまぁいいとしても、違法な(というか犯罪!)不法侵入とか証拠隠滅(隠しては無いけど)とかはどうよ?



タンゴステップ(上)

直売所で買った「かぼちゃ」なんだけど、なにか(笑)に似ていたのでちょっと遊んでみた↓






Last updated  2009.08.16 23:14:10
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2009.08.14
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偽イタリア人(だよね~)マッツァリーノ氏の、お笑いの話(講演場所やら著者略歴やらからはそう思える)…と思ったら意外にもマジメな本であった。裏表紙の著者略歴が笑える…
「イタリアン大学日本文化研究科とあるが大学自体の存在が未確認」
「父は九州男児で国際スパイ(もしくはマクドナルドの店舗清掃員、母はナポリの花売り娘」
講演場所が「家政法経大学 宝塚記念小講堂」…なんとも言えんわ(笑)

端的に言えば「メディアを、データを盲信するな」ということなのだろうが、具体的な例をあげられていてすっと読める。
社会学とはよくわからないが、もっと読んでいたい…講義があるなら聞いてみたい!


つっこみ力

パオロ・マッツァリーノ氏のサイトは こちら
ここも面白そう!






Last updated  2009.08.14 20:51:13
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2009.07.08
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読書メーターでの「読書会」に参加するために読了。こんな機会でもないと読まない本だなぁ。
読み慣れない文章にてこずっった。なにしろこの岩波文庫、図書館で借りたんだけど、1987年発行の40刷、定価が¥200というのは時代を感じさせる。訳の文体はともかく、文字の大きさ、フォントにもてこずりった。カタカナ表記部分、絶対に「-」を使わない主義らしい「トオマス・マン」「テエブル」「エレベエタア」なのだから。また、難しい言葉の使用法が独特「諧謔」(かいぎゃく)「愕然」(がくぜん)は漢字にルビなのに「のうずい」(脳髄)「せっぷん」(接吻)「せきつい」(脊椎)「まんえん」(蔓延)などはひらがな表記。単語を目立たせる手法なのかと思ったけど、いくつも繰り返されるので訳者の癖なのかと思う。

冒頭、ぐだぐだと話がなかなか進まないので読むスピードも遅れがちなのだが、老作家が少年に会ったころから惹きこまれる。
少し病身にも見える完全なる美、陽のあたる海岸に築く砂の城、熱風と石炭酸の臭い、激しく燃える太陽、すべるように進むゴンドラ。少年と老作家の言葉が通じないことで「完全なる美」の手が届かないが故の憧憬がさらに増す。ただ単に「耽美」とか「恋」とか現代風に言うならば「やおい」か「BL」風味か(違う気も)、というよりは「美」そのものを追求するあるいはせずにはいられない魂の物語、なのではないか。

手が届かなくても求めるものがあったほうが幸せか、それを知らないまま過ごした方が?私は求めたい、貪欲に。


ヴェニスに死す〔2000年〕改
2000年版だとちょっとは読みやすいんだろうか?

余談だが「ひかがみ」は検索した。膝の裏側のくぼんだ部分、だそうだ。そんなところにも「美」を見つけるといいうことすなわち美の探究。
石炭酸とはフェノールのこと。アレ、臭いんだよね…






Last updated  2009.07.08 11:22:48
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2009.06.27
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読書メーターでお気に入りに入れている方が何人も読んでらっっしゃったので読んだ本。
作者の松尾スズキ氏は「大人計画」主宰で役者で脚本家で演出家で…というような方らしい。らしい、というのは私はそっち方面がうとくて、TVなどで見ていてもさっぱり覚えていないからで…しょんぼり

舞台の方は見たことが無いのでさっぱりわからないし、小説単独として読んで理解できているのかどうか不明だが私には面白かった。
生まれてとたん母親が死んでしまったり、なんだかぼうっとしているうちに家を出なければならなかったりと流されているだけに見える主人公、個性的というには個性がありすぎる登場人物(どこか実在の人物を思わせる)
ストーリーはエログロなのになぜかあっさりサクサクと進み、唖然とする読者を翻弄する。

読み返すのは疲れるけど、読めてよかった


宗教が往く

読書メーターがなかったら借りてなかっただろうな…






Last updated  2009.06.27 17:17:59
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2009.05.18
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マイシカ・ポッキー・鹿男などの小ネタをちりばめてコメディのように見せつつ本質はファンタジーの王道なのであった。(ある人の感想文にもあったが、きっちりとファンタジーの王道「行きて帰りし物語」になっている)「奈良」という歴史の深い町(しかも町内をホントに鹿がうろうろしているのが珍しいことではない)は、ある意味異世界かもだし。
剣道の描写もテンポがよく、イト嬢の不機嫌さなどの謎も最後にうまく収束している。ミステリとしても上々だろう。ドラマ見ておけば良かったかな…



鹿男あをによし






Last updated  2009.05.18 10:13:37
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