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カテゴリ:街角
●これはわが街にある ふれあい橋 シンボルのひとつ 街の西側を流れる思川(オモイガワ)に沿って、道路を挟んだ広い敷地を結ぶ橋。県南体育館やプール・公園・バーベキューの施設があり、春には小山市特有の桜(思川桜は、昭和29年(1954年)に小山市東島田の思川のほとりにある修道院の庭先で、春秋二度咲く「十月桜」の種子を東大理学部付属植物園元主任の故久保田秀夫先生が採取し、種を蒔いて育てたところ花の様子が違っており、色が濃く花は小ぶりの突然変異でした。この新種の桜に、修道院のそばを流れているきれいな川のイメージにぴったりとのことから「思川桜」と命名し、学会に発表されたものであり、小山市原産の名桜です。)をはじめ、菜の花や桜草などが見事です。夏には関東でも指折りの「小山の花火大会」が間近に見られます。 遊歩道には沢山の散歩者が朝夕の景色を楽しんでいるようです。 ●県南体育館に映る ふれあい橋 ●思川桜(小山市の花)開花は一般の桜より遅いです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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