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こんにちは!
登米市の悠々ホーム・サイエンスホーム宮城北店の鈴木浩です。 いつもブログを見ていただき、ありがとうございます。 今日は朝から雨でした。 冬の雨はなんともイヤですね~ 私としては雪のほうがテンションが上がります でも、晴れてきたら1月の後半とは思えない暖かさでしたね。 なんか得した感じです。 僕が以前、担当したお客様の土地の話です。 その土地は元々建物が建っていたのを建物を解体して更地にして売られていました。 なので不動産屋さんの広告にも上水道完備とありました。 下水道はなかったのですが市の補助を使って浄化槽を入れるという事で話がまとまり、お客様はその土地を購入しました。 ところが役所からいただいた水道の図面を元に掘ってみると配管がありません。 しょうがないので道路近くの所を何か所か掘ってみたらなんと水道の配管が隣の土地から引き込みされてました。(ちなみに隣の土地は家もあって現在も住んでます。) 図面では道路から引き込みされているのですが、どうやらこの図面を作った水道の設備業者がインチキな図面を作ってインチキな施工をしたようです。 ちなみに役所にも行って話をしましたが当時の業者に連絡をとってくれるとかは一切してくれませんでした。 役所も検査や図面を見てるはずなのに一切の責任をとりません で、結局はどうなったかというと隣の住人の方にお話しをして同意書にハンコをいただき、何とかそのままで工事を進められることが出来ました。 今回は隣の住人が良い方だったのですぐに同意書にハンコをいただけましたが、もし拒否されれば道路から配管の引き込みのし直しをしなければいけませんでした。 そうなると、結構なお金がかかりますので古い団地の分譲地などを購入するときは気をつけてくださいね。 悠々ホームの最新の施工事例はコチラ サイエンスホームにご興味のある方はコチラ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.01.30 16:54:26
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