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ヒナギク(Bellis perennis)花言葉:無意識・無邪気・平和・希望
・ひなぎく:アンデルセン物語から 【神話】 ある春の日、木の精ペリデスは恋人のエフェギュースと楽しく過ごしていた。 そこを通りかかった果樹の神(四季の神)ウェルトームヌスがペリデスを一目見るなり、 彼女の美しさの虜になってしまった。 ウェルトームヌスは「おまえを私のものにできるなら、命も惜しくない」とまで言いだし、 あの手この手で言い寄った。 彼女は、エフェギュースを深く愛していたのでウェルトームヌスの愛に応えることはでない。 しかし、相手は神なので身を守る手だてはなく、ペリデスは貞操の女神アルテミスに助けを求め 「私はエフェギュースを愛しています どうか私をお守り下さい」と祈った。 女神アルテミスはペリデスの願いを聞きとどけ、ヒナギクに変えてしまったそうな… ・Goddesses(神話や物語の女神について) -------- デジタルフォト:今日(掲載)の一枚 ・ヒナギク ・この日、何の日:11/19(金)大安:農協法交付記念日 鉄道電化の日 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2004.11.23 15:47:48
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