妻信号は今日も赤 ~ アゲイン

2004/12/25(土)21:48

妻とリビング

(朝の日記  タイトル「月のもの」) 本日、ほんとうは土曜出社.....のはずでございましたが、そのことを妻に言ったらおもむろに嫌な顔をされたわけでございます。 あっ昨日から妻は「月のもの」のためたいへん機嫌悪くって、昨日はすでに寝ておりましたので正確には今朝ということになります。 なんやらY奈のN能研で朝送り出し、Y介の個別指導塾で送り出し、その足で.....どっか忘れた。そしてY介とすれ違いのため昼を作って食べさせといてと。 でっ午後は午後でY奈の迎えならびにY介の空手と立て続けのスケジュールのようで、これまたすれ違いで道場の役員会なので?、夜も作っておいてと。 そうなんです。妻にとっては「Y介が一人になってしまう」とか言っておりましたが、いい中学生ということは置いておいてもキーワードは過保護(過干渉とは言い過ぎ.....ですね)、そして「おさんどん」。 これをしわよせといってしまっては元も子もなくなるわけですので能面顔で聞こえるか聞こえないかの分かった答えをしたら、これまた妻の機嫌の機微に触れたつーか、何怒ってんの?と。 妻は、「仕事というような妻の立ち入れないレベルの前提があって」「一方でものを頼んだときに」「その返事が妻の意向に沿っていない=気持ちよく応えない(ように受け取った場合)」は「後ろめたさのようなものの部分をつつかれたような気がして」「機嫌が悪くなる」というとても分かりやすいサイクルでございます。 あたくしにとっても妻の態度は理不尽ですので、「なんだーこのぼけがー、てめー仕事が忙しいんだ俺は」などと反撃.....するわけもなく、ぐっと息を飲んでじゃあ明日にするわと答えためくばせでございました。 そうあたくしも仕事多忙で週末の片方を使わないとこなせない状況でございます。 また仕事というものは何もしょっちゅう会議をすることではなく、デスクワークでの報告書作り、統計資料作り(=一人になって作業をするという意味)などもメイン業務でございます。 こういうのはいろいろな資料が必要なので、会社から持って帰るわけにもいかず会社に行かざるを得ない。まあほとんど静かでございますのではかどるわけでもございます。 あっそうそう、週末に会社に出ると一番気が付くのは、週末の神保町すずらん通りって平日よりも全然人通りがあることでございます。 この界隈は本屋さん、スキー・ボード屋さん、楽器屋さん、CD屋さんが立ち並びあたくしがその昔通った駿台予備校もあってとても親しみのある街でございます。 平日は混みで入れないとんかつのいもやとかもこういう機会に入るわけでって、ご訪問のお方にとってはどーでもいいことですよねー。 ということで明日休日出社のため今年は例年のこの時期と異なり、大掃除を頼まれない年になり.....、なんてことを書くと大晦日に大掃除ということになりかねませんのでやめときまっす。 PS.今年は12/30まで出勤で大晦日は久しぶりにゆっくり出来そうな気配でござます。 -------------------------------------------- (夜の日記) 妻とリビング うちの妻はリビングで寝ております。 どこかつーとリビングのホットカーペットの上に布団を敷いて。 これが始まったのは丁度Y介の中学受験が佳境に入ってきたとき。 それまではY介の部屋に2段ベッド上下、上がY介で下がY奈。 この2段ベッドは幼稚園のお友達のお宅から割りと新しいということでもらった代物。 その部屋に布団を敷いて妻が。 要するに母子3人で寝ておったわけで、隣の部屋であたくしが一人。 去年の今頃からリビングで寝るようになった妻。 これが未だに続いているわけでございます。 もちろん元々設計した、和室ですが夫婦部屋とした寝室(今あたくし一人の部屋になっております)でと誘ったことがあったのですが、けんもほろろで、結構こっちも傷ついたつーかあんまし語れませんが、土曜日などはY奈、Y介が布団をもってきてリビングで妻と一緒にテレビを見ながら寝るわけでございます。 あっ何が言いたいかつーと、本日の夜などが典型的なパターンでございます。 夜の8時くらいに夕飯(Y介の道場の関係)、もちろんこの頃はテレビをつけていて。 あたくし6チャンネルのマッスル九ノ一をY奈と一緒に見ながら、席をはずして夕飯の支度。 この頃妻とY介が帰ってくる。別にテレビなどどーでもいいんですけど、あれめちゃいけやってんのになんでこんなの見てんのと、はなっからの全否定。もちろん台所にちょい席をはずした間。 これは何を意味しているのでしょうか。 リビングにおいては全て妻の全権支配なわけでございます。 あたくし言いたいのは「はなっから否定される」ことでございまして、これは妻の得意とするところでもございます。 正直テレビに限りませぬが、こういう類のことは結構ストレスを溜めるプッチな原因でございまして、あーなんでAB型妻とB型めくばせは結婚したんだろうなー、若気の至りだったんだろうなー(あたくし早婚でございます。)と思いをはせることがございます。 だから2ちゃんでも言われてますが、楽天の一場くんっ、あまり人生を急ぎすぎるのは考えものだぜっ。 もし君が今後活躍していろんな広がり出てきても、あの美人奥様(モデルの安田芽衣子さん)、足枷にならないように(まさか離婚など.....)なっ。 ↑クリック まっそんなことはどーでもいーわけですけど、本日も食器洗いをしていたら、すでに8時40分頃からリビングは布団の準備。各部屋からは子供の布団が持ってこられ敷き詰め。 洗い物が終わる頃には、リビングの明かりは常夜灯に。すっかり横になる準備でございます。これではおやじはリビングに居るすべもなく。 まっよく言えば非常に合理的つーか.....。(まったり無駄な時間が無いという意味でごっざいます) もちろん朝早いといこうこともございますが、週末の9時頃はすでにリビングは布団。 おやじは家族と一緒にテレビなど見るというタイミングもございません。 平日は夜帰宅しますと、リビングで寝ている(のか布団からテレビヲチしているのか分かりませぬが)妻の近くのテーブルで自分でチンしたりして遅い夕飯を食すというのも、また気を遣うことを含めなんともやりきれぬ光景だと思っている次第でございます。 どうもリビングを占領されているのはねー.....。 まっかれこれこんな週末生活をもう2年近く続いているわけですが、これではおやじというものがますますリビングから遠ざかるわけでして、他のご家庭(といっても小中学生のお子のご家庭)のおやじは週末の夜は家のどこで過ごしているんだろうと、ふと素朴な疑問を抱いためくばせでございます。 本日の食卓はお勝手口から

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