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うちの妻は身の回りの関心事項については見事なまでに一生懸命になれる。
特に受験を始めとした子供たちのこと。あるいは実家のお義母さん(=妻のハハ)の事になるととにかく一生懸命になる。 あっ逆に言うと他の事項に対する気配り等など目に入らなくなる。 端的に言えばこうと思ったらあたくしの話しなども聞かない。とにかく忠告をストレートに言われるのが嫌な性質(タチ)だ そして見事なまでに自分の論立てを「正当化」する。この「派生形」が「あたしはこんなにやっているのに」だっ。 正当化には反論は禁句だっ。 まっそんなのは分かって一緒になったんだろと言われてしまうと「歩く若気の至り」「早婚めくばせ」は何も言えなくなってしまうので、これくらいにするが、今回の会社提携施設のハイシ-ズン予約もそうだ。 最初から四人部屋しかないのに、お義母さん(=ハハ)の事を思って一緒に連れて行きたく。予約完了通知が来たらたぶん増変更だから大丈夫だよと言ってるのに、あたくしの言葉が信用出来ないのか、まだ来ないわよねっとそればっか。 本日も会社にまで電話してきて...。 「関心事項に向けた結果入手」に対する執着心というか...。 まっど-でもいい事だが実は今まで同じ境遇であるお袋を連れての旅行は実現したことが無い。 おなじことを一度でも発案して一生懸命姿勢があれば喜ぶと思うが... いうなればあたくしの実家関連は「あなた一人で感覚」 昔このことがなんか「対抗意識」のように感じたことがあったよな- ちなみにこういう事は妻に言った事がない。 今から思うがうちの息子は中学生だが、思考形態というか機微があたくしに似ている。 ..... きっとこいつは結婚する。 しかも晩婚ではない。 顔形の好みはあたくしとは全然違うようだが、なんか妻と似たような性格の嫁の姿が目に浮かぶ。 そして息子は明らかに嫁シフトになるタイプだっ。 今は夏の旅行楽しみにしてるが、じきにすぐ離れてしまうし。 妻を入れての夏の旅行など...有り得ない。 あっあたくしは別にかまわないが.....とわが身を振り返る。 ... たぶん妻はそんなときどんな態度をしているだろう。 子離れのイメージが今ひとつわかない。他のご家族はどんな感じかわからんが。 あっ、ちと早すぎる話題か..... 本日の食卓はお勝手口から お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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