ベトナムの料理
ベトナムの料理!!といえばフォーが思いつきますね、今回は少しだけフォーについて調べてみました。う~ん、美味しそうですね!( *´艸`)一回、ベトナムの方と一緒に日本にあるベトナム料理店へ連れて行かれて食べた時はとても美味しかったのを思い出します^^フォーとは日本のきしめんに似ており、原料は米粉と水のライスヌードルになります。ベトナムの代表的なイメージが強いフォーですが実際の所、北部では人気なようですが南部ではフーティウやブンが好まれているようです。登場したのは20世紀初頭と言われており、意外と歴史の浅い料理だったりします。1954年のジュネーヴ協定締結により、ベトナム北部から中部・南部へと伝播していき、1975年のベトナム戦争終結を機に世界中に亡命したベトナム人により様々な国に広まったとされます。一般的な調理方法は、牛や鶏肉の出汁をベースとしたあっさりスープに麺を入れ、茹でた牛薄切り肉や鶏肉、つみれ、タケノコ、ハーブ類、生野菜などが具材として乗る。(海鮮の具材が入った物も存在する)そして、最後にライムのしぼり汁、ヌクマム、ヌクチャム、生唐辛子などを加えて好みの味に仕上げる。食べ方ですが、ラーメンのように麺をすすったり、器に口を付けたりするのはマナー違反であり、レンゲに具材と麺を載せて食べるのが正しいとされているらしいです。。。。。 すすりたい( ゚Д゚)今回はフォーについての説明でした!一般的にフォーは外食料理で家庭ではあまり作らないようですが、今後、自宅で作ってみた画像もブログにあげていきたいです^^Gluten Free フォー(米粉麺) トムヤム味 65g応援よろしくお願いします。にほんブログ村