夢美通信舎

なんだかんだといわれながらも、タイを脱出してマレーシアに。
もう、出だしから驚きの連続。
まあ、時期的にも海外に行く人が減っているのかもしれないが。
空席がやたらと目立つ。
スッチーさんたちは、もちろんマスク姿。機内食のサービスには、ご丁寧に手袋もして。
初めて、機内食のおかわりはいかがですか？とすすめられた。

そして、マレーシアのペナンに到着。
待っていたのは、白衣を着込んだ役員さんの出迎え。
入国申請をして、ＳＡＲＳの注意事項が書かれたカードを渡された。
いやはや、なんとも。
これって、どこ行ってもやっているのだろうか？

夜の便でペナンに行ったので、息子は離陸と同時に寝てしまった。
でも、バンコクからペナンまで２時間ほど。
私たちはゆっくり寝られなかった。