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昨日のことだけど・・・・
長男が、初めて入院をしてから3年。 長かったです。 尿道炎を起こし、定期的に検査を受け薬服用を続けてきた長男。 オシッコを出す力が弱く、腎臓にも負担がかかってしまうからと。 1年に1回のレントゲン検査。 尿道に造影剤を入れるので、器具を取りつける。 これは、大人でも大変なことなんです。 それを、皆で押さえつけ処置されてしまう。 親としては、つらいことです。 でも、きちんと検査を受けないと良くなったか、悪くなっているのかわからず。 見ているのがつらいけど、両手を押さえて長男を励ます。 長男が体力がついて暴れてしまうので、男手が必要だったのでパパが病院に来られる日ということでこの日に検査を受けることに。 本当は別の日にしたかったんだけど。 子供の病気の検査なんだから、仕事を休んでくれてもよさそうなものなのに。有給があるはずなのに。 一度も休んだことがない。 日本人以外のパパたちは、小児科の検診によくいらしている。自分の子供のことだから、一緒に来るのが当たり前って感じで 日本のパパたちに、そういうところを見習って欲しい。 もちょっと、家族のための時間を作って欲しい。 そう思うのはわがままでしょうか? 検査の結果は、良! 薬の服用をやめていいと言われました。 3ヶ月後、超音波検診を受け問題なければOKらしい。 でも、次回問題なければ・・・と何回言われた事か。 これでおしまい?と何回先生に尋ねたでしょう。いつになったら、薬を止めてもいい?毎回聞いていた。 子供が泣きながら検診を受ける姿は、見たくないですよね。 見えない部分の治療だけに、心配もありました。 本当に、良くなっているのだろうかと。 でも、やっと先生が笑顔で教えてくれました。 問題ないですよって。 同じような症状の子は、結構いるらしいです。 自然に治るケースがほとんどで、悪化しなければ手術もしないと。 長男の場合、尿路感染で熱を出し発見されたのですが。 外に排出されるオシッコが逆流してしまう病気。放置すると、腎炎などになってしまうとか。 長男の場合、治療が長くかかってしまったけど悪化しないでよかった。自然に治らなければ、手術とも言われていただけにホッとしています。 よくがんばったね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004年06月25日 00時18分15秒
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