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母は時々メールをくれる。
私のことをすごく心配してくれてるんだと思う。 小正月に実家に行った時に「○○君に連絡とっとるの?喧嘩でもしたの」って聞かれて「喧嘩なんてしてない」・・・なんか日頃我慢してることが頭をよぎり泣けてきてしまった。 子供達の前で泣いてしまったものだから二人の幼い子はすごく心配そうな顔をして私の顔を覗き込んでいた。いけない、いけない。 その翌日、両親が仕事に行っている間に帰ってきてしまったから余計、気にしているようだ。 私は結婚してから長男を出産しまあちゃんを妊娠するまで自分達の生活のことは母には何も言わずにきた。(なんとなくわかってはいたみたいだけど。) ・夫は結婚当初から深夜帰宅の毎日で土日も家に居なかった ・長男は夫になつかず抱かれるだけで泣いていた まだまだある まあちゃんを妊娠してから初めてそれまでの自分の気持ちや生活の様子を母に話した。 それからはたまに電話やメールをくれる。 父も私の生活を知ったらしくそれまで「ここはお前のうちじゃないから○○の家に先に行ってからその後に来い」って言うくらい厳しい人だったけど(それが当たり前なのかな?)随分変わった。最近では「今度はいつくる?」って催促の電話すらかかってくる。(笑) 初めての出産以来、ほんとに母の存在のありがたみを身にしみて実感している。 時には厳しいことも言うしカチッと来ることも言われるけど、母は私の心の支えになっている。 私は母のようにおおらかな人間ではない。 二人の子供達の育児を無事やっていけるだろうか。自信がない。 母は今でも現役の看護士である。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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