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今日は、姉と映画を観ました。
「武士の一分」 公開初日に観るなんて、熱狂的キムタクファンか? って感じですが、そうでもありません。 なんでも一生懸命で器用にやるなぁ~って感心する感じで見ています。 大体、今ってどんなテレビ見たってスマップ見てしまうので、 好きとか嫌いとか関係なくなんか気がついたら結構詳しいじゃん! ってな感じです。 姉の家から近い池袋で観たのですが、 いや、朝から並んでいました。 今日って1日だから1000円だしぃ~なんて今日にしたのですが、 「いつも1000円でしょう?!」ってなシニアの方々も沢山いらして、 今まで観た映画の中では一番劇場内の平均年齢が高かった。 ジャニーズ関係の催し物には必ずいる様な熱狂的なお姉さまたちはいなかったよ。 ま、そういう人は他の映画館に向かったのでしょうね。 お話したいのは、この劇場内の話。 この場内高齢化の映画館、なんだかとってもすごかった。 いや、お年寄りを悪く言うつもりはないのですが、 しっかしなぁ~・・・。 加齢によるおトイレの近さで、 上映中にあっちこっちで人が立ち上がっては出入りしている。 いや、中には高齢ではない人まで周囲につられて席を立つ。 すっと立ってそそそっと席に戻ってくれれば良いんだけど、 暗闇のせいか、自分の席に戻れずに通路に立ちすくすおじいさん。 「ちょっとぉ~あんた、見えないわよっ!」 と、周囲の観客たちがみんな喉まで出掛かっている雰囲気満点。 しかし、その姿は徘徊老人のごとし、責めてはいかん、いずれ通る道と背中が語る。 それだけではないぞ! 上映中にかなり長い間、携帯の着メロが四回は鳴り響いたね。 時代劇なのに。。。あゆかよっ! 主人公が失明していいところなのに。。。 いい加減にせいやっ! しかし、これだけではない。 通路側に座っていた姉が突然「きゃぁ~なにするのよっ!」と叫んだ! 後ろからよろよろと歩いてきたじいさんに、 姉は突然手をつかまれたのだ い・・・一体なんなんだ? 私は先に劇場に入って席を取っておき、 後から来た姉に通路側を譲ったのだが、 これでは、私が姉を盾にしたみたいだ! って、それもなんか勘違いだわね。。。 失礼しました。冗談です。 一分風に言えば軽口叩いただけじゃ。 そんなこんなで、映画の内容より映画館の内部の方が気になって仕方なかった。 あ、あとさ、今朝の東京FMで「明日から公開!」としきりに言っていたのよ。 え?そうなの?今日じゃないの?と、思っていたら、 最後の最後で、「明日じゃなくて今日だってさ~」だって。 なんかすごく軽くてびっくり・・・ 映画そのものはなかなか面白かったと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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