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こんにちは
みなさんは暑い時などに、気軽にコンビニやスーパーなどでアイスを買うと思います。 そんな時、このアイスちょっとイメージする味と違うなーと思ったことありませんか? もちろんメーカーなどによって違ってきちゃいますが、分かりやすい例を挙げるのならミニストップのソフトクリームとそこらのソフトクリームだとコクが違ってきますよね。 何が違うのかということですが、 同じアイスクリームのように見えても、乳成分の量によってアイスクリーム、アイスミルク、ラクトアイスの3つに種類分けされています。 パっと見、アイスクリームのようでも、含まれる乳成分が一定以上なければ、法的にはアイスクリームとはいえず、アイスミルクまたはラクトアイスということになります。 すなわち、アイスクリーム類とは、乳・乳製品を主要原料として凍結させたもので乳固形分(乳の水分以外の成分)を3.0%以上含むものの総称で、含まれる乳固形分と乳脂肪分の量によって[種類別]アイスクリーム・アイスミルク・ラクトアイスの3つに分類されています。 簡単に言うならば、おいしくコクのあるアイスってのはアイスクリーム>アイスミルク>ラクトアイスってことです。 乳脂肪分の多い牛乳に甘味や風味が強く出るのと同じ原理ですね。 もちろん、中にはラクトアイスのようなものが好きっていう方も居ますが、大抵の方はアイスクリームの方がおいしく感じるはずなので、次アイス買うときは試してみてください。 あと! アイスクリームといっても、オーバーラン(空気含有率)の低いものは、原料を沢山使ってるわけで、ちと値段が張ります。 実際はオーバーランが高い方がふっくらしておいしいので、値段が安くてもアイスクリームなら大抵はおいしいですよ^@^ Mowはアイスクリームの割りにとっても安いのでオススメです。 ただ、真夏のメチャ暑い日にアイスクリームを食べると、乳脂肪分が多いので喉がベタついて、飲み物が欲しくなったりしちゃうので、そういう時はラクトアイスやシャーベット系がいいかもですね 同じアイスでくくっても様々な種類・特性・味があるので、同じお金を出して買うわけですから、よーく吟味してみるのもおもしろいと思いますよ\(^o^)/ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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