ゆるりっちな時間

夢のような一ヶ月が終わってしまいました　

やっぱり本気の大会は見ごたえあるし、レベルの高い試合はスペクタルに満ちてて

見てる者をワクワクさせてくれる。

また４年間も待たなくちゃいけないのね。


よく、ほんとの大会は決勝トーナメントからって言うけれど、１次リーグも面白かったな～　パコパコ点がはいって。

点がはいる方がやっぱり楽しいもん。


私にとっての新発見もありました！

有名選手ながら、そのスゴさを知らなかった私の目を見開かせてくれたプレーの数々。

たとえば、チェコのネドベド。

確か欧州最優秀選手に選ばれてるお方。

運動量が豊富で、守備を厭わない献身的なプレー。そして決定的なチャンスメイクも。

そのひたむきさに、ひゃ～、むっちゃ良い選手じゃん


フランスのアンリ。

決勝戦の彼、とっても良くなかったですか？

身体能力の高さをまざまざと見せ付けてくれた～～


イタリアのカンナバーロ。

１７５ｃｍと決して大きくない身体で鉄壁のディフェンス。

日本人よ～、目指せ！カンナバーロ　


若手では、ポルトガルのクリスティアーノ・ロナルド。

ルーニーを退場に追い込んだ一件で、最後の方はブーイングの嵐だったけど

全然気にしてないふてぶてしさは大物(笑)

それに独特のドリブルで楽しませてくれた～～

ボールを持つたびにわくわくする、私にとっては、一番のお楽しみ選手でした　


それにしてもジダンはもったいなかったですね。

よっぽどひどい事を言われたのかなあ。

決勝戦で引退なんていう最高の舞台だったのに。

引退後は、レアルのユースのコーチになるらしいから

子どもたちに「俺のようになるな」って伝えてね。

それにしても、ユースの子どもたち、うらやましい～～


夢の祭典も終わったことだし、

これからは日本のサッカーに目を向けなくちゃね。

Ｊリーグも再開するし、新代表監督も決まる。

まだまだお楽しみは続く～～