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さて、二人の関係はついに9年目に突入しています。
たってしまえば時間はあっという間です。 ここまで続いたのには、関東と関西という遠距離が幸いしているのかもしれません。 さて、最近やっと私は騎上位でうまく動ける位置を発見しました。うずまきさんにしてみれば苦節8年ってところでしょうか。 濡れすぎで摩擦が少なくなるのを避けるために、最中に出来る限りのめり込まないで気分を散らすことも始めました。 プロの女性にはかなわないまでも、男性のためのセックスを身につけてきたということで、おばさんとしては正しいプロセスを歩んでいるのでしょうねえ。 ただですねえ・・・ そこまでしてしまって気がついたのですが、自分が主体的にサービスするセックスを必ずしも望んでいないのではという疑問です。 付き合い始めてすぐの頃、うずまきさんはセックスは自分にとってサービスだと言っていたのをよく思い出します。 サディストのSは別名サービスのSとも言われますが、逆にMはサービスを受けることを望むわがままな感情なのだとも。 私って結局サービス精神が大分欠如しているのかもしれません。 拘束されてたら何もできないですからある意味楽ですものねえ。 SM関係がそれほど長続きしないのは、この一方的なサービス関係では結局相手でも変えない限り飽きてしまうのではと思うのですが、長くSM関係を維持している方っているのでしょうか? セックスは二人で研究していくと見えてくることが一杯あるのですが、それが面倒ならお手軽に相手をいつも変えるしか刺激を受けることができなくなるのでしょうねえ。 ここまで来るとどちらかが倒れるまでってことになりそうですが、人間って貪欲ですねえ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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