食いだおれピアノ食堂

昨日は鍵盤の重みが全くわからなかった鈍感にゃんぴんですΣ(´Д｀lll)

今日はまず重みの違いがわかるか、この曲達から弾き始めました
　　
モシュコフスキーのエチュードです(見づらくてごめんなさい)

モシュコフスキーのエチュードは俗に『ショパンエチュードに入る為の準備曲』とも言われています。
それくらいとても音楽的な曲ばかりです(^-^)/

ボクはその中の6番と11番が大好きです

アンコールピースにはもってこいの曲で、
ユンディ・リさんは6番を編曲して
ホロヴィッツさんは11番を編曲して
演奏されています

で･･･
今日は鍵盤の重みを実感しましたーヽ(´ー｀)ノ
無事、違いのわかる女になれましたー｡･ﾟ･(ﾉ∀`)･ﾟ･｡お赤飯炊かなくちゃ！

それと共に昨日きみまろさん(調律師さんのﾆｯｸﾈｰﾑ)が色々とピアノを変えて下さったことに気付きました。

・ピアノに負担がかからないように施したのか音量が絞られている。

そして
・音色がかなり変った！

ボクのピアノはC3で、このピアノは比較的明るくてきらびやかな音色です。
が、なんて言えばいいのかなー。
色っぽい音になったというか
少し暗くなったというか
ミステリアスな音になったというか
ちょっと某カ○イを思わせるような感じかなー。

そんな感じになっていたのです。

多分昨日は調律の為に譜面台も取って、蓋も全開にした状態で試弾したからダイレクトに音が聴こえすぎて認識できなかったのかなと思う(((^^;

今日はピアノをいつもの練習スタイルに戻したので、それでやっと重みや音色の違いに気付けたのだと思うヽ(　゜ゝ゜)ﾉ

いつもより更に五感をはたらかせた練習だったので(舐めてはいないけれど)、いつもとは違う疲労感にドーンと襲われました三(lll´Д｀)

これからこの音色をじーっくり変えてゆくのが楽しみです