|
テーマ:契約/解約(4)
カテゴリ:カテゴリ未分類
ちょっと気分転換?書き方を替えてみました…どうかな?またすぐ元に戻すかも。
そろそろココをいじりたくなってきているさきままです。 でもリニュするには素材も欲しいしなあ。実家のパソ環境じゃちと無理だな(笑) えー、今日の日誌、いつもとちょっと趣が違います。それでこのような書き方にした…と言うわけではないんですけど(笑) 【息抜きのお供】を目指すさきまま日誌に反するかも…。 いつものさきままをお求めの方、ごめんなさい。お先にお詫びしておきますm(__)mペコリ。 ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■ 今日、父の携帯の解約に行ってきました…正確には『解約しよう』としてきました。 そう、解約できなかったんです。 ここでも何度か書いている通り父は入院中。 昨年夏、脳梗塞に倒れ右半身不随になりました。言語障害も残っていて殆ど自発的に言葉を発しません。 (こちらからの言葉、状況は分かるみたい)。 その後、不整脈もひどかったこともあり、心臓横にペースメーカーを入れる手術を。 最近、胃に直接流動食を注入できる手術もしました。経過は良好ですが退院も延びてます。 (2月初旬には退院できそう♪) 電車などで携帯を使用しないで下さい、の理由としてよくあげられているように携帯の電波はペースメーカーの機能を狂わせます。 父はもう、携帯の使用は絶対不可になりました。介護する母も同じく。 ちなみにおおばーちゃんもペースメーカー入れてます。 なので実家ではさきままも自分の部屋から携帯を持ち出すことは殆どしません (最低1m離れていれば影響ないとのことなので…)。 で、もう何ヶ月も電源を入れていない携帯を解約しようと請求書に載ってた問い合わせ先へ電話。 本人の状況、話しました。ですが本人でない場合は委任状が必要、とのこと。 「本人さん、字が書けないんですかぁ?」…父は右利き。左手でスプーンを扱うのもやっとなのにそんなことできるわけないっしょー!! もう一度丁寧に状況を説明しても結局、帰ってきた返事は 「営業所で聞いていただけますかぁ?」 仕方ないので、最寄の営業所へ電話。1件目は解約を取り扱ってない、とのこと。 2件目。同じように委任状を、と言われ、また状況を説明して…すると 「…その右手(利き手)が使えないってことを証明する診断書か何か出してもらえませんかねえ?」 診断書。無料では出してもらえません。何故、たかが携帯一個解約するのにお金をわざわざ使わないとダメなんだ?? 「分かりました。それ(字が書けないコト)を証明できればいいんですね?」 「…あとそれか印鑑証明・実印をお持ちいただくかです」 …何故、たかが携帯一個解約するのにそこまでしないとダメなんだ?? そこまで言うのなら、と今日は ・携帯電話本体 ・最新の請求書(本人の氏名と住所が明記されてるので)、 ・父の免許証 ・障害者手帳(右半身不随・ペースメーカー使用が明記されてます。 写真入りなので免許証とも照会できる) ・保険証(同一住所に住む母の身分証明に) ・印鑑 を用意し、入院以来ずっと父に付き添ってる母をちょっと連れ出して解約しに行ったのですが 結局「印鑑証明・実印をお持ちいただきたい」 との返事。応対してくれたおねーさんは方々に問い合わせしたりしてたようです。 散々待たせてるし、明らかに普段温厚なさきまま母までイライラしている様子が分かるらしく オドオドして頭をさげるだけ、の彼女を責めても仕方ナシ。 その営業所の責任者も不在とのことなのでひとまず帰ってきました…が…。 さきまま、間違ってますか? 手持ちの書類で済まそうとせず印鑑証明と実印を準備すべきでしたか?何か釈然としないのです。 持参した書類で本人が来店出来ない理由、代理人(母)の身分証明(父との関係も明記されている保険証を提示した)をしたことにはならないのですか? 契約する際は簡単なのに何故解約するとなるとそんなにうるさいのか? 万が一、というのなら他人に解約されるより、契約される方がずっと消費者(使うヒト)からすれば損失は大きいのでは? それに(縁起でもないから言いたくないけど)本人が死亡した場合は?遺族に向かって「死亡診断書を提出してください」と言うのか? 使用していない携帯代を払い続けてもらっておいてあまりにも…と思うのはさきままだけですか? でも…やっぱり『契約』に対するさきままの考え方が甘いんですかねえ。 月曜、もう一度まずは電話で本部(番号教えてもらった)と掛け合ってみますが…。はあ。 ちなみにさきまま自身はココの携帯、以前に止めました。だって料金高いんだもん。 会社の体質自体もやっぱりタカビーなのね、とつい思ってしまいましたわ…、ド○モ(笑) ■後日談 解約無事終了の様子はコチラからごらんください。 ド○モさんも一応、臨機応変にしていただけるようです…あくまで「一応」の感がありますが。 あー、良いヒトに当たってよかった♪(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|