1910年5月19日、ハレー彗星が地球に大接近して地球が崩壊するという一大ニュースに、世界中がパニックに陥ったことがありました。また、同年、フランス各地で大雨、強風、高波の被害が相つぎ、人々はさぞかし不安な日々を送ったことでしょう。これらの年が11の周期にあたっていることは、人々への何らかの警告だったと受けとれると思います。
その後ずっと、この周期にあたる年はないのですが、次にやってくるのは2009年です。さらに、2000年代には、9年周期で繰り返されるこの周期に、私たちの頭が柔らかければ柔らかいほど、そして心が開いていればいるほど、私たちは宇宙からのメッセージを聴くことになるでしょう。
未来は――実に輝いており、今の私たちが決して想像することもできないようなユートピアが私たちのまえに姿を現すかもしれないのです。
『100年数秘の本』DASO著 (ヴオーグ社刊)より
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最終更新日
2021.07.17 00:00:17
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