わいわい・村

３月に入って、
年少最後の　誕生会・最後の参観・お別れ会・卒園式　

毎日がなんとなく落ち着かず、日々過ぎていきました。

そうした中で、子供達が持って帰ってきたお手紙には、
本年度で退職される先生のお名前の発表もあり、
予想はしていたものの　maちゃんkaちゃんが大好きな担任の先生も
退職されることがわかりました。

子供達の初めての先生。不安な幼稚園を大好きにしてくれた先。
一緒に進級、卒園を見守ってもらうことは叶わず、先に卒園されます。

年長さんが卒園した後、少し落ち着いた保育時間の中で
椅子取りゲームやかごめかごめ　をクラスのお友達と遊んだことは
とっても楽しかったみたいです

いよいよ修了の日。クラスのママ達は先生のお別れセレモニーを計画しました

みんなで思い出の『ありがとうのはな』を歌って、ひとりずつ折り紙の花を渡し、
ママ達から花束と記念品を渡し。。。

先生は、とっても楽しい一年だったと、
またみんなに会いに来てくれることを約束してくれてお別れしました

家に帰ると鞄から先生からのmaちゃんkaちゃんあてのメッセージが入っていました。
ひとりひとりに見合った心のこもったメッセージで
本当にひとりひとりよく見ていただいてたんだなあと嬉しくなりました

kaちゃんは、春休みに入ってから毎日突然　「せんせいにあいたいよおー」と号泣します。
お手紙を書いたら、というと書いている手が止まったかと思うと　また泣き出します。
それをみて、maちゃんも泣き出し二人で　「せんせーーー」と泣いています

こんなに先生が大好きだったなんて。。。
こんなふうに感じることができるなんて。。。

子供たちの優しい気持ちがとっても嬉しい母でした。

先生、本当にありがとうございました