健康法師のレシピと たまに徒然草

2007/02/26(月)11:17

いなりずしのお雛さま

ごはん物 お餅(73)

 おひな祭りも近いので、いなりずしでお雛様を作ります。我が家では、いつも行事ごとにスペシャル版を作っていました。伝統を大切にする、というとかっこいいけどただ、お祭りごとが大好きなだけなんですね。でも、子供は喜ぶので、子供さんのいるご家庭はぜひ作ってあげてください。簡単ですよ。こどもさんと一緒に、遊びながら作ってください。いろんなのができそうですね。変になってもおもしろいので、どんどん作らせてください。失敗しても、さわって壊しても、決して怒らないようにね。楽しく、たのしく・・・遊びなんだから。うずらの卵などの材料を多めに用意しておくと、怒らなくてもすみますよ。  作り方は簡単。まず、いなりずしを作って、お内裏様とお雛さまには、薄焼き卵の着物を着せます。青菜の漬物で巻いてもいいですね。なんでも好きなものでいいんですよ。目や鼻をつけたかったら、黒ゴマをつけるといいですよ。口は紅しょうがで。けっこう長い間遊べます。大きい子なら、子供に任せといてもいいですね。想像力を発揮して、驚くようなのをつくってくれますよ。着物は、さっきも書いたように何でもいいんだけど、 とりあえず、ここに使っている材料だけ書きますね。下に敷いてるのは、グリーンレタス。襟の緑は、インゲン豆を薄く長く切って、上からちょっと巻いてるだけです。長さが足りなくて2本使ってます。これもホーレンソウなど使えば一度ですみます。赤いのは、にんじん。 黒いのは海苔。にんじんの釈やお花をつまようじで刺して留めています。 でも、ほんとに何でもいいんですよ。なんでも。形もいろいろ工夫して、もっと素敵なのを作ってくださいね。 注意子供に任せた場合は、けなさないこと。ましてや、怒ったりなどしないでね。 ・・・Blogランキング参加中・・・・・・皆様の清き1票を・・・   

続きを読む

このブログでよく読まれている記事

もっと見る

総合記事ランキング

もっと見る