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カテゴリ:弁護士業務
先日、会議のため、東京霞ヶ関の弁護士会館に行ったところ、偶然にも別の会議でいらしていた、渡辺淑彦弁護士、米村俊彦弁護士と遭遇しました。
お二人は、それぞれ、相馬ひまわり基金法律事務所の二代目、三代目所長で、私にとっては、かけがえのない本当に大切な方々です。 とはいえ、それぞれの持ち場でそれぞれに忙しく過ごしているため、滅多にお会いできない方々でもあります。 それなのに、今回は、約束もしていないのに、偶然出会えて、短い時間ですが、お話することもできました。 抱えている仕事はそれぞれ違うけれど、共有できる悩みや愚痴もあり、解決策が見つかったわけではないのですが(結局は自分が頑張るしかない)、渡辺さんも米村さんもそれぞれ大変なんだなあ、そして、頑張っているんだなあと思えただけでも、心がほっと一息つけたような気がしました。 こんな幸運に巡り会ったからには、写真を撮らないわけにはいかない、ということで、通りすがりの日弁連の職員さんにお願いして、撮影した写真がこちら。 渡辺さんが「顔は小さく撮って下さいね」とかなんとか変なことをいうので、職員さんが困惑している様子がおかしくて、思い切り笑ってしまった私ですが、もう聞き慣れているのかクールな表情の米村さんが素敵です。渡辺さんも顔も身体も心も大きくて素敵(笑)。 指の形は、何代目かを示す記号ですね。 一つの事務所を引き継ぐ任期制、でもそれで出会えた宝物のような絆、ずっと私を支え続けています。 師走=士走。私ができることを毎日丁寧に積み重ねていきたいと心を新たにしています。 みんな、それぞれの持ち場で頑張ろうね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016.12.02 06:05:20
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