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弁護士YA日記

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留学

2020.05.27
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カテゴリ:留学

5月23日早朝(日本時間では夜)に、早稲田大学の須綱隆夫先生がお持ちの震災復興支援クリニックという講義で、「原発事故賠償の現場から何故アメリカへ」という題でお話しさせていただく機会がありました。

これまで悩んできたこと、考えてきたことを、正直に振り返ってお話しできてちょっとホッとした反面、「学んだことを今後日本でどう活かすつもりなのか」等という学生さんの鋭い質問については、そんなことを考える余裕が何もないまま夢中で過ごしてきた、というのが正直なところだったりします。

大変お忙しい中、早朝から友情出演をご快諾頂き、5分ほどのプレゼンをお願いした、同じく日弁連派遣でLLMを卒業したばかり、高い志とチャーミングな魅力を併せ持つ弁護士の中島朋子さん、UIUC所属の原子力工学者で異分野でありながら、いつもはっとするような視点を提供して下さる私にとって大切なお勉強仲間である櫻原達也さんはもちろん(お二人とも素敵なプレゼンで、ファン急増だと思います!)、向学心旺盛な学生さん、大学時代の指導教官の後藤昭先生、様々な場面で私を折に触れて見守り支えて来てくださった弁護士の先生方、UIUCで出逢ったお勉強仲間など、参加して下さった全ての方々(参加して下さった方々は50名弱とのことです、ZOOMだと気軽に参加しやすいですよね)に感謝申し上げます。

下記に、私が行った報告の要旨を貼り付けておきます。
米国滞在も残りわずかとなりました。日々が今まで以上に愛しく大切です。

********************

原発事故損害賠償の現場から何故アメリカへ?

自己紹介

1977年 富山県生まれ
2002年 一橋大学大学院法学研究科修士課程修了
「法律家は人を幸せにする仕事です」
 My kind of lawyer is going to be a social engineer.
2003年 弁護士登録、弁護士法人東京パブリック法律事務所入所(東京弁護士会)
2005年 相馬ひまわり基金法律事務所初代所長として赴任(福島県弁護士会)
2008年 静岡綜合法律事務所入所(静岡県弁護士会)
2015年 日出町法律事務所開設(静岡県弁護士会)
2019年 イリノイ大学アーバナ・シャンペーン校に日本弁護士連合会客員研究員として留学中


東日本大震災&福島第一原子力発電所事故

・「その土地に住む人たちがいて生活を営んでいる」という法の支配の大前提が崩壊
・自分の過去の思い出も弁護士として積み重ねてきた経験もすべて木っ端みじんに爆発した感覚

福島第一原子力事故発生後の活動

・2011年5月~9月
:関東圏の弁護士を福島に毎週末派遣するボランティア事業の裏方事務
・2011年9月~2019年3月
:原子力損害賠償・廃炉等支援機構、日本弁護士連合会、関東弁護士会連合会と協働しての福島への弁護士派遣事業、避難者対象の相談会事業(電話及び面談)等の裏方事務
・原発事故賠償事件(相談、ADR、訴訟)の受任

依頼者を含め、滞在者、全国各地の避難者、両サイドの代理人、弁護士仲間、避難元・避難先自治体関係者、国家公務員の方々等、様々な方々とお話しする中で感じてきたこと

・損害賠償基準の限界
:一度基準ができると、裁量の幅が小さく、柔軟性に欠ける
・損害賠償制度の限界
:原則一件一件の訴訟、集団訴訟も全国各地に点在
:仮に一件勝訴しても他の事件を拘束しない、賽の河原で石を積み上げるように延々積み重ねなければならない
・金銭賠償の限界
:被害に金銭賠償が対応できない
:仮に裁判で勝っても被害の救済にならない
・そもそも裁判含めた司法手続きのゴールが見えない
:よりよい賠償基準の構築?
:よりよい政策の形成?
・弁護士の役割の限界
:弁護士の役割は既にできあがっている基準に基づく損害賠償の代理だけなのか?
:一件一件、一人一人を大事にして、今弁護士ができることは受け取れる範囲での賠償のサポートだと自分に言い聞かせて、最大限の努力を積み重ねていくことだけが、自分のやるべきことなのか?


→留学前の数年間は、理想が何かも、何に向かって努力しているのかもよく分からず、自分の活動が誰のためにどんな風に役立っているのかも良く分からなくなっていた。

メリディアン180への参加

・沖縄、ベルギー、香港で世界中の色々な国の専門家と、原発事故を含むエネルギー政策について議論する会議に参加したり、報告をしたり、またそこで知り合った方々と共著論文を書いたりする機会があった
・英語が全然できないことに加え、自分の考えを整理して報告する力や、異文化や異分野を理解する力がないために、議論をほとんど理解できず、また参加もできず、心底悔しく情けない思いをした。しかし、同時に、事故を含めた原子力エネルギーへの対応は、日本だけに限定される問題でも、法律家だけが悩む問題でもないことに気付いた
・また、結論が出ないことが分かりきっている会議に臨み、真剣に自分の意見を伝えようとする、各国の専門家の「議論すること自体を大事にする態度」にも感銘を受けた。
・すぐに役に立つことじゃないこと、すぐに形になるとは限らないことを学ぶ喜びを久々に思い出した気がした。


→上記数年間のもやもやの出口は留学なのではないか!と直感的に確信し、日弁連の留学制度に応募すると決めた。

研究テーマ

:大規模不法行為の損害賠償制度の日米比較研究
(研究対象)
①クラスアクションや広域係属訴訟(multidistrict litigation)といったユニークな仕組み
②95%がトライアル前和解という和解率を促す制度的工夫
③訴訟外の特別立法や補償基金の設立により大規模不法行為を解決してきた実践例

米国での研究生活

・秋学期にComplex Litigation、春学期にCivil Procedure, Remediesの講義を受講
・9月にユタ州弁護士会にして、日本で原発事故はじめ災害復興支援に取り組んでいた仲間の弁護士たちと共に、自分の問題意識や米国で学びたいこと、日本での活動を報告
・民事事件、刑事事件、少年事件の裁判傍聴
・Nuclear ENGR and Law Seminarへの参加(昨年8月から2~3週間に1度の頻度)
:原子力工学の研究者、日本の官庁からの留学生、法律家とのコラボ勉強会
:トピックは、日米原子力行政、事故時&事故後の対応、統計学的・法的・政策的観点からのCOVID19等。

米国の司法制度の特徴

・予測不可能性(例:ある交通事故)
・多種多様性(ゴールにたどり着く手段が無数にあり、定型的ではない)
・司法の市場における規模の大きさ(司法は主要産業の一つ)
・司法の社会的役割の大きさ(大規模不法行為では立法や行政の機能も担う、大統領や知事の命令を差し止める等)

米国で切り開かれたマインドセット

・今までの人生で感じたことがない劣等感
:講義についていけない、議論に加われない、テキスト読むスピードが遅すぎて読み終わった頃には何が書いてあったのか忘れている
:ネイティブの学生は勿論、留学生も志高く実務家も多く、周囲が全員、自分よりはるかに優秀に思える
・Trial and Error
:次のステージに一気に駆け上がる魔法がないので、とりあえずやってみる
:やってみてうまくいかないのは最早当たり前
:でもやらないよりやった方が必ず得るもの、気付きがある
:自分の頭の中で点在していた点や知識が手を伸ばして繋ぐときがくる
・国籍も専門分野も超えて学ぶこと
:コアになる専門分野、体験を持つことは大事
:一方で、危機に対応出来る汎用性のあるスペシャリストになるためには、異文化、異分野へのアンテナを自分の中に持ち続け、自分の姿勢や学問の方向性を疑う視点を失わないように心がけるべき


弁護士人生の中で大切にしてきたこと

・一件一件、一人一人を大切にすること
・自分の理想を持つこと
・理想に向かって少しずつでも努力を続けること
・諦めないこと

一生を終えて後に残るものは、我々が集めたものではなく、我々が与えたものである







Last updated  2020.05.27 03:49:49


2020.04.29
カテゴリ:留学
Spring Semesterも最終盤。
Stay at Homeが継続=子どもたちが常時家にいる、という状態で、自分の研究時間の確保は、随分前から難しくなっています。
でも、それぞれのご自宅から渾身のクオリティの講義を提供し続けて下さっている教授陣に励まされて予習の時間だけは、気合いで確保しています。負けないんだ、絶対負けないんだって思いつつ。教授陣だって、ライブ講義とは違う環境下で、75分間、カメラ目線でお話しし続けることがどれほど大変なことか。おつらいこともあるでしょうに、そんな素振りは見せず、カメラの前でジョークを言って下さったり、ペットの猫を見せて下さったり。プロフェッショナルの真髄を感じます。

それに、小学校のオンライン教育からも学ぶことが日々一杯あり、純粋に楽しんでいます。
学びは、狭義の自分の机に向かう勉強の中だけにあるんじゃない、日々の生活の中にあり、どんな環境でも自分の感性を鋭く磨き続けていれば、断片的な知識や事象が急に自分の中でわあっと繋がることがあります。

でも、いつもそんなことばかり考えているわけではありません。
生活の潤いは、美味しいご飯やお菓子を食べること、主にこちらで出逢った敬愛する友人たちと交流すること、そして一日一回は外出して春を感じることです。

食は、もう欠かせない楽しみです。
スイーツに関しては、元々ケーキを焼くのは好きだったのですが、先日、チョコレートチップクッキーに挑戦してみたところ、形は不格好ですが味はまずまず成功でした!今度はどんなケーキやクッキーを作ろうかな、ってわくわくしています。

徒歩圏内にある大好きな公園では、春真っ盛り、カナディアングースの雛がよちよち可愛く歩いています。新緑を通り抜け、身体を吹き抜けていく涼しい風は、心も体も濾過してくれます。地方育ちのせいか、この街の自然にはずっと救われ続けています。渡米してからずっと、いつも励ましてもらっている気がします。

そして何よりそんな私の毎日を色々な形で支えてくれる家族と友人たちには、言葉に言い表せない程の感謝の想いしかありません。
本当にありがとうございます。

そして、今日、こんな動画を発見しました。

https://youtu.be/lTK84KEDMW8

NY州、Long Islandの音楽家たちが、共同で作成した世界でもっとも有名な曲のひとつ、We are the Worldの音楽動画です。
ご自宅にいようと、プロのMusician、歌声だけではなく表情の作り方や佇まいに引き込まれます。

自然と涙が流れてしまいました。
この種のMusicianコラボ動画、日本でも海外でも、今の時期、沢山あるようですね。先程からいくつかはしご視聴して、音楽のパワーを感じていました。

今週も半ばまで来ました。週末まであと一息です!頑張ります!






Last updated  2020.04.29 10:30:41
2020.04.18
カテゴリ:留学

既に1ヶ月程にもなってしまった引きこもり生活ではありますが、心は元気です。

沢山の人々に支えられながらの学びがあることにいつも感謝しています。

さて、ミシガン、ミネソタ、バージニア(いずれも民主党知事)でロックダウンに抗議する激しいデモが起きている中、トランプ大統領が、デモを扇動するようなツイートを流していることが、昨日、NY Timesでニュースになっていました。

https://www.nytimes.com/2020/04/17/us/coronavirus-cases-news-update.html?referringSource=articleShare

ツイートの内容は、記事によれば下記のもので、ミシガン(2)を解放せよ、憲法修正第2条の権利(武器を持つ権利)を救え、というようなもので、この状況下での大統領のツイッター発信内容としては極めて不適切と感じました。

ロックダウンの是非には、本当にいろいろな意見があり得るところで、私も何が正解か分かりませんし、デモをされた方々の追い詰められた状況は綺麗事ではまったくない状態であることは容易に想像がつきます。私自身、締め切られた人気のないレストランが並ぶ街中を歩くと、なんとも言えない悲しみに襲われます。春の光が心に入ってこないようなひんやりとした自分のトラウマを思い出します。

でも、州知事が州の状況を見ながらこの状況をどう打開していくのか、非常に難しい判断を迫られていることを百も承知しているはずの国のリーダーが、知事の頭越しに、このような乱暴な表現でデモを支持する意見を表明することは、混乱を加速させることはあっても、解決に向かわせることにはならないと思います。

In a series of all-caps tweets, Mr. Trump declared “LIBERATE MICHIGAN!” and “LIBERATE MINNESOTA!” — two states whose Democratic governors have imposed social distancing restrictions that have shut down businesses and schools and forced people to remain at home. He also tweeted “LIBERATE VIRGINIA, and save your great 2nd Amendment. It is under siege!”

なお、念のため、Twitterの原典はこちらです。

https://mobile.twitter.com/realdonaldtrump

同記事によれば、ペンス副大統領が、連邦政府は知事の判断を尊重していると火消しをしようとしているようですし、バージニア州知事は、ツイッター論争に巻き込まれている暇はないと冷静な対応をしているようですから、まあ、こういうツイッターにはアメリカ国民は慣れているのかもしれませんね。

一方、一昨日のCNNでは、中西部7州の知事(イリノイ州含む)党派の特徴はありつつも党派を超えて地域連携していくということが報じられていました。近隣州と話し合いながら、また、エビデンスを共有しながら、reopenを進めていくということ、イリノイ州住民の一人として、心強いです。

https://www.cnn.com/2020/04/16/politics/midwest-governors-reopening-pact/index.html

このpandemicは、アメリカのfederalism (連邦主義)の機能を考えるとても良い機会になっています。日本の国、地方自治体の関係とはまったく異なる連邦と州の関係があらゆる側面で浮かび上がってきます。

連邦主義の一つの機能として、何事も大統領の一存通りには進まない、動かないという権力濫用防止があるのでしょうし、それはこの局面では有効に機能しているような気がします。

一方で、連邦(大統領)に本来、期待されている調整機能は、今のところ、あまりうまく働いていない面もあるように感じます。上記の通り、トランプ大統領の言動には批判的な私ですが、とはいえ、州知事の判断を尊重しつつ、国民の要望も踏まえて、国としての戦略を打ち出していくことは、誰が大統領であっても本当に難しいことだということもよく分かります。

世界の国の仕組みを俯瞰しながら比較しながら、良いところ、悪いところ、考えながら、現場で何ができるか、考えていきたいなといつも思っています。

今日も沢山のことをキャッチする日にしたいです。







Last updated  2020.04.18 22:11:07
2020.04.12
カテゴリ:留学
イリノイ州では、4/30まですべての公立学校が休校していますが、先週からオンラインでの教育が本格的に始まりました。

オンライン教育実施に先立ち、幼稚園の子供達にはiPad、小学校の生徒には、ノートパソコンが一家庭一台ずつ無料で貸し出されました。これは本当にありがたいことです。私たち両親ももちろんノートパソコンなどは持っていますが、オンライン授業や仕事で日常的に使用するので、子供たちと共有するのは相当大変です。
でも、いつも学校で使っている慣れ親しんだ専用のgadgetが家にあれば安心できますし、子供たちも操作には戸惑うことはありません。本当にありがたいの一言です。

そして、オンライン教育の内容なのですが、大人にとってもとても興味深く、私も学ぶことばかりです。

まず、オンライン教育といっても、少なくとも子どもたちが通っている小学校に関しては、ロースクールのように講義がオンラインで配信されるわけではありません。大人でもビデオ講義で集中力を保ちきるのは難しいので、これは正しい方向性だと思います。

その代わり、Google classroom,Seasew といったアプリを利用したオンラインの教室があり、そこに、担任の先生から、「仮想時間割」や課題がアップされます。もちろん、仮想時間割なので、その通りに行動しなくても良いのですが、こんな課題をこなせば良いのね、とかが分かります。
たとえば、ある日の5年生のスケジュール、下記に貼り付けておきました。算数、社会、理科、Reading 、そして音楽まであります。

秀逸なのは、各科目で提供されるオンラインサイトです。
算数やReading は、生徒一人一人のUser name とpassword がないと見られないのですが、理科や社会、音楽のサイトは、誰でもアクセスできるので、ご興味があれば、クリックしてみてください!
特にmystery scienceは、理科嫌いの私が、一気に理科好きになる程、感動的に面白いです!!!
仲良しの弁護士に紹介したら、「面白い!今からアメリカの小学校に留学したい!」と仰っていました(笑)。

8 :30 - 9:00    FINE ARTS: FIne Arts Site


9:00 10:00    Math

 Warm up with some Zearn or IXL Math.  Then begin work on the Eureka Math Lessons 8 and 9.  Start with lesson 8 (Problem Sets, Homework, Exit Tickets) and then move on to Lesson 9.  Since you do not have your paper copies, you will need paper and pencil so that you can copy down the problems.  Remember, you can YouTube these lessons for assistance.    


10:00-10:15 BRAIN BREAK

Ideally, this should be an activity off of your Chromebook.  Drawing, Coloring, etc.



10:00- 10:15    SOCIAL STUDIES / SCIENCE

Visit Mystery Science for a variety of free lessons for K-5.  For each lesson, there are additional Readings, Videos and Activities.


11:00-11:30   Band / Strings

Practice your instrument if you are in band or strings class.  If you are not, here is a chance to test your Virtual Music Skills


AFTERNOON  ACTIVITIES    (1:00-2:30)


INDEPENDENT READING 

This should be something that you can easily read and understand on your own. You may read  books that you  have in your home or  Raz-Kids

1年生のクラスは、これほどしっかりした時間割はないのですが、Reading と算数は、5年生と一緒のサイトで1年生用のものをやるよう指示される他、Seesawというアプリで、日々課題が送られてきます。この課題がとにかく最高に面白くて、今日は何かな、とワクワクします。

たとえば、先週の課題はこれです。
「あなたの想像力を使って、あなたの周りにあるもの、レゴ、ブロック、箱木、紐、砂、泥、何でもいいの好きなものを作りなさい。写真かビデオを撮った上で、何を作ったのか口頭で説明して録音して、提出してください」

楽しい課題ですよねー。クラスメイトの他の子の提出物もアプリ上で見られるのですが、ペットボトルでタワーを作る子、テーブルと毛布で秘密基地を作る子、様々です。

これには、1年生の娘のみならず、5年生の息子(超工作好き)も興味津々で、ドミノがいいんじゃない?ロープウェイも簡単に作れるけどね、と聞かれてもいないのにアドバイス?に乗り出しています。
写真、ビデオ、録音も、アプリにわかりやすいマークがあるので、子供でも迷うことがありません。



もちろん、学校でお友達や先生と直接交流するのが一番ですが、オンライン教育でもできるだけ質を維持しようとする学校関係者の熱意と努力には頭が下がります。

支えてくださっているたくさんの方々に感謝しながら、今日も大切に時間を過ごしたいと思います。







Last updated  2020.04.13 01:35:22
カテゴリ:留学
陽射しが柔らかい土曜日です。

さて、先日、カリフォルニア大学バークレーに留学している同じく日弁連派遣のVisiting Scholar橋ヶ谷祐可さんから、下記講義の動画をご紹介頂きました。橋ヶ谷さん、本当にありがとうございます。

President Power in Pandemicというタイムリーな内容で、ご講演者は、動画の中の自己紹介によれば、大統領の緊急事態における権力行使や米国災害法について、論文や本を書かれている方のようなので、まさに専門家中の専門家のようです。
私のつけ刃知識の緊急事態宣言に関する報告よりはるかに正確かつわかりやすいので、シェアします。下記に私の理解による要約を付しました。私の理解なので、間違いがある可能性ありますが、ご参考になれば幸いです。
*********************
Presidential Power in Pandemic
【関連する法律】
:一般論でいえば、トランプ大統領は、Emergency powerを使いたがる大統領
→メキシコ国境との壁、Travel Ban等
:しかし、今回は、非常事態制限を出すのに非常に消極的だった
:今回のパンデミックに関して関連する法律は以下の4つ
1,National Emergency Act
2,Defense Production Act
3,Stafford Act
4,Public Health Act
1,National Emergency Actについて
:非常事態宣言それ自体に直接の法律的な効果を持つわけではないが、関連する法規条文を使う根拠を与える効果を持つ
:司法審査の対象になるのは、非常事態宣言そのものではなく、それぞれの根拠条文に基づく個々の行為
2,Defense Production Act
:非常事態に必要なものを優先して製造したり供給したりすることができる法律
:たとえば、今回は、Governorたちが、Medical suppliesの早期製造供給を強く求めており、実際に、大統領からGM(General Motors)に人工呼吸器の製造を委託した
3,Stafford Act
:National Emergency Actとは別に、非常事態を宣言できる仕組みを持つ(州知事の要請が必要)
:FEMAが動けるようになることが大きい(が今回は、FEMAの予算は、Mental Health Counselingくらいにしか使われていない)
:ただ、例示されているNatural Catastrophesに今回のようなcontagious deseaseが含まれるかは実は微妙
4,Public Health Act
:Quarantineの根拠となる法律(条文引用しての解説あり)
【大統領の権限】
:憲法に内在する限度でしか行使できない
:従ってたとえば、下記三つのようなことは憲法違反にあたり、何の法的根拠もないのでできない
 1,次期大統領選延期(仮に強行しても、現大統領の任期が来たらそのまま任期終了)
 2,全米ロックダウン
 3,州や市単位のQuarantine(隔離措置)
:警察や軍を連邦の命令を実施するために使うことも法的根拠がないので基本的にできない=強制力がない(FBI使うという方法はなくはないが実際には難しい)
:基本的に、Pandemicに関していえば、州知事の権限の方が大統領の権限より大きい。州知事は、隔離やシャットダウンを命じることができるが、大統領は全米単位でそれを命じることはできない。
:ただ、大統領は、Cordinate States Efforts(州の努力を調整する)という大きな役割を持っている。






Last updated  2020.04.12 02:51:38
2020.04.06
カテゴリ:留学
今日はいつもの原子力グループとの勉強会!ZOOMがあれば、離れたところでも会議も議論もできます。世界はとにかく狭くなりましたので、世界の誰とでも繋がって議論していく力をつけられたらなあと思います。英語力は勿論のこと、自分の考えを整理して的確に分かりやすく伝える力、他人の議論を傾聴し本質を掴む力、自分の疑問を整理してさっと切り込む瞬発力等、沢山の力が統合されていって初めて本物のどこにでも通用する議論する力になります。
自分は色々な意味で、まだまだ勉強して身につけていかないといけないことばかりですが、でも、そう思うことは大事なことです。

最近はコロナウィルス関連の報告が多いです。原発事故とどこかしら似ていること、皆、肌で感じています。今日も私には持てない視点からの興味深い報告ばかりで大変勉強になりました。日本とアメリカの比較をめぐるホットなトピック、議論することでより深まりますね。

私からは、連邦レペルの国家非常事態宣言についての​前回報告​に引き続き、州レベルの非常事態宣言の報告をしました。下記に貼り付けておきますね。

それにしても、州によって思った以上に状況様々のアメリカです。日本で報道されている「アメリカ」がどこの部分を切り取っているのか良く吟味する必要がありますし、逆に私も自分の見ている「アメリカ」が一部でしかないことを自覚する必要があります。俯瞰の視点は大事にしつつ学んでいきたいと思います。

***************************

一,前提
1,連邦と州との関係
:≠国と都道府県@日本
:州毎に行政、立法、司法機関があり、州毎に法律も異なる
Governorには非常事態宣言発出を含む強大な権限がある

 

2,知事が民主党/共和党による政策の違い
:感染拡大等の地域の特性も勿論あるが、Governorが二大政党のどちらに所属するかによって、州の政策も事実上相当の影響を受ける
:今回のPandemicにおいては、一般的に言えば、民主党知事→早期にロックダウン等ドラスティックな政策に踏み込む、共和党知事→トランプ大統領の意向に沿いロックダウンのようなドラスティックな政策を避ける傾向がある。

The New York Timesの毎日発信の音声ニュース
 "The Daily" 4/3 "The Retrun of the Governor"  
https://podcasts.apple.com/us/podcast/the-return-of-the-governor/id1200361736?i=1000470390523
:最初にStates of Emergencyを出したのはワシントン州(2/29、民主党知事)
:続いてカリフォルニア州(民主党知事)が、外出禁止令を伴うロックダウン指示
:オハイオ州(共和党知事としては珍しく)、外出禁止令を指示
3月中下旬から16州が外出禁止令を続々発出、多くの州が民主党知事、都市部を抱えている。
:たとえば、フロリダ州(共和党知事)→ニューヨークとは状況が違うので、Social Distanceを義務づけるような措置は行わないと説明
:各州の支持基盤もあるので、連邦(ホワイトハウス)が強く指示を出さない限り、共和党知事の州は、事実上思い切った対策を取りにくい
:各州の知事は、人々を落ち着かせるために、自分の言葉で人心に訴えるメッセージを出している

 

二、Declaration States of Emergency の効果
1,一般論としては下記の通り、州の緊急対策計画、危機管理センター等の実効化、基金の活用等で必要な備品の調達等ができるようになる
https://www.astho.org/Programs/Preparedness/Public-Health-Emergency-Law/Emergency-Authority-and-Immunity-Toolkit/Emergency-Declarations-and-Authorities-Fact-Sheet/
Activation of state emergency response plans and mutual aid agreements.
Activation of state emergency operations center and incident command system (ICS).
Authority to expend funds and deploy personnel, equipment, supplies, and stockpiles.
Activation of statutory immunities and liability protections for those involved in response activities.
Suspension and waiver of rules and regulations (and statutes, if allowed).
Streamlining of state administrative procedures such as procurement requirements.

 

2,各州の実際の状況
National Governors Associationのウェブサイトに、各州の対策が一覧表で掲載されている。
 
https://www.nga.org/coronavirus/#states
 
https://www.nga.org/wp-content/uploads/2020/04/CoronavirusStateActionsChart_3April2020.pdf
:多くの州で、程度に違いはあるが、経済活動への制限はかけているようである。ただし、下記の通り、Essential Businessの定義は各州によって違う
 
https://www.nga.org/wp-content/uploads/2020/03/Appendix-I-Essential-Business_3.31.20.pdf
4/5現在、35州で外出禁止令、自宅待機命令が出されているようだが、内容にはかなりの違いがある。

New York
 In-person workforce prohibited at non-essential businesses
 Limited operations required
restaurants
California

 Closure recommended
bars, wineries, nightclubs and brewpubs
 
In-person workforce prohibited at all non-essential businesses
Florida
 Limited operations required
restaurants, bars
 Closures required- gyms
Illinois

 In-person workforce prohibited at non-essential businesses
 Limited operations required
restaurants, bars
Missouri(イリノイ州と隣接)
 Closure required casinos
 Limited operations required- restaurants

:州によっては、年齢や特性によって自宅待機命令の対象を限定するところもあるし、(マサチューセッツ州:70歳以上の人、オクラホマ州:Vurnable Population)、州の中でも地域を限定するところもある(ノースダコタ州は、対象を30Countiesに限定)

"Massachusetts
order is for the ages 70+, guidance for all others; Oklahomas orders are for vulnerable populations only and includes a 10 person limit to mass gatherings for all others;   Nebraska limits are for 30 counties; North Dakota has a recommendation; Kentucky, Utah and Wyoming have issued stay at home guidance"

 

三、イリノイ州の状況
1,外出禁止命令の内容

https://thesouthern.com/news/local/state-and-regional/illinois-governor-declares-state-of-emergency-due-to-covid-/article_5221117c-75e7-5609-97e2-b54a39e03473.html
3/203/214/7までの自宅待機命令発出
3/31430日までの自宅待機延長命令発出
:この命令に特化した罰則はなく、the Illinois Emergency Management Agency Actに基づき、「自宅滞在命令に従わない場合は当局が声かけを行いますが,それでも命令に従わない場合には警察が裁判所から停止命令を得て指導が行われ,最悪の場合裁判にかけられる可能性」はある(引用は在シカゴ大使館の注意書)
 
https://www.chicago.us.emb-japan.go.jp/files/100027184.pdf

 

2、知事命令を差し止めることができるのか?
2019年にトランプ大統領が、メキシコとの間の壁建設に連邦予算を使うために、国家非常事態宣言を出した際に、16州の知事が、同宣言の差し止めを求めて提訴した
https://www.cbsnews.com/news/16-states-sue-trump-administration-over-national-emergency-declaration/

:従って、理論上は、差し止め命令や賠償を求めて州に提訴することは可能ではないかと思われる(注:あまり深く検討していないです)







Last updated  2020.04.06 03:00:27
2020.04.03
カテゴリ:留学
オンライン講義も二週目。教授も試行錯誤しながら講義を進めていることが伝わってきます。
特に事前録画ではないLive講義で、双方向授業、つまり活発な質問や議論をなんとか残したい、その想いが痛いほど分かります。学生だって、双方向のイキイキした講義の方がずっと楽しいですしね!

双方の試行錯誤の結果、Skypeのチャット欄に質問を適時に記入し、教授が都度都度ではないですが、適宜答えてくださる、さらにコメントや意見があればまた書き込む、というやり方に落ち着いてきました。画面はこんな感じです。




これ、実は、ノンネイティブには大変助かる方法で、Liveだと勇気が出なかったり、えっと、何て言えば良いかなとまごまごしたりしているうちに、質問、コメントをし損ねて、悔しいことも度々だったのですが、自分のペースで書き込めるならそんな悔しい事態にはなりません。教授が私の質問に答えるときに、well, next question...,Yuki!って声をかけて下さるのも嬉しくなりますし。

それでも、Liveの方がずっと好きだと未練たらたらではあったのですが、昨日から、いっそ、Liveではできないことをやってみようと考えて、教授がRight? Does it make sense?等と投げかけるときに、Yes! Perfect! 等と返事をしたり、画面上に示されるスライドを教授が説明する際に、一緒に音読したり、つまりこういうことですよね?と要約してみたり、疑問を口に出してみたり、アクティブに参加してみることにしました。教授を勝手に私のインストラクターに見立ててしまうわけです(笑)。
客観的には、パソコンに向かって英語でぶつぶつ言っているかなり怪しい人なのですけど、とても楽しくて、集中力が高まりました。

あと、今日嬉しかったのは、とっても気持ちが良い天気だったこと!!!
暑くも寒くもないただ気持ちが良い気候、心が広がる感じがしました。一方で既視感がある感覚、ふとよぎる悲しみもありました。事故後の浜通りを歩いた時の想いと少し似ています。どんなことが起きても、変わらない自然の大きさと雄大さ、怖さ、こういう感覚を畏敬の念と呼ぶのかもしれません。

考えなければならないことは山積みです。心を整えながら一瞬を大切に過ごしていきたいです。







Last updated  2020.04.03 08:06:28
2020.03.31
カテゴリ:留学
オンライン授業に移行して二週目に入りました。変化が一旦底止まりして、今の日常の中でできることを精一杯という生活にも慣れて楽しめるようになってきました。

今日は、ポカポカ陽射し。心にも光が差し込んでくるようです。小さな娘は、道端の可憐な野の花に夢中です。しゃがみ込んでお花を摘む後ろ姿がなんともかわいい7歳です。

今日は、「このお花、バレリーナって呼んでいるんだ」と教えてくれました。葉っぱがバレリーナのスカートみたいでしょ?って。わあ、なんて素敵な名前!


それじゃあ、この白いお花は?「ふわぐも!」
この青い小さなお花は?「青空!」

「花束作ったら、青い空に白いふわふわ雲が浮かんでて、その下でバレリーナが踊っているみたいだよね」とキラキラの瞳です。お花を見ただけでそんな光景がこの子の心の広がっているんだ。。。

ちなみに、ふわぐも、青空の写真はこちら。低い視線じゃないと見落としてしまいそうな小さなお花達です。





そして、今日初めて見つけた綺麗な紫のお花。これは?と聞くと、「風車!」だそうです。
本当に風車です。小さな子供の感性にはかないません。本当に気持ちが良いお散歩でした。
あなたと一緒にいるといつも心が暖かくなります、ありがとう。







Last updated  2020.03.31 10:16:17
2020.03.29
カテゴリ:留学
今日は、気温はかなり高かったのですが、しとしと雨の土曜日でした。
でも、雨といっても、冬の冷たい雨ではなく、春の暖かな恵みの慈雨です。「慈雨」という言葉は、壺井栄さんの小説「あたたかい右の手」で知りました。主人公の大親友が、「慈雨ちゃん」という名は体を表すような優しい女の子だったのです。

こんな状況下でも、雨に濡れた春の風景は見惚れる程素敵です。まさに芽吹きの春がこの町に来ているのです。
日課の散歩で、何気なく道端に咲く紫色の可憐な花、瑞々しい色の若芽に、「こんな時こそ学び続ける、絶対に自分に負けない」と熱くなっていた心が包まれて、気持ちよくクールダウンした感じがします。
これは今日ではないですが、小さな娘が嬉しそうに摘み取っていたお花です。綺麗ですよねえ。




ところで、私は中学校の時、合唱部でした。ただ、その割に歌がうまくなかったこと、色々な意味で劣等感を抱いていた自分のせいでもあるのですが人間関係で少し苦労したこともあって、思い返してもほろ苦い時代でした。
でも、今でも、ふとした折に、一生懸命練習して歌った曲が頭で鳴り出すことがあります。

今日は、「優しい雨に打たれ、緑が蘇るように、涙の後にはいつも君が、傍にいて生きる喜び、教えてくれた」と自然に口ずさんでいました。前後は思い出せないのにここだけ。後で検索したら「時の旅人」という曲の一部だったみたいです。

と書いていたら、いつも優しい追い風を沢山送ってくださる芳賀淳先生が、下記Youtubeを教えて下さいました。
何十年ぶりかに聴き、色々な懐かしさが溢れて、涙してしまいました。合唱曲は大人になってから聴くのも味わい深いですね。素敵な曲です、本当に。

https://youtu.be/4venPHkyp2M

私も、優しい雨のような一面を持っていたいなあと思いながら帰宅しました。







Last updated  2020.03.30 01:29:05
2020.03.28
カテゴリ:留学

23日から一週間の春休みも明け、小学校もロースクールも再開・・・の筈だったのですが、小学校は休校、ロースクールはオンライン講義に切り替えで通学せず、という一週間を過ごしました。

先週土曜日からは、イリノイ州知事から、Shelter in Place Order(外出禁止令)が発令されましたので、外出が激減しました。食料品の買い出しや、散歩やランニングは許可されるのですが、肝心の大学は勿論、レストランもカフェも閉まっているので、出かける場所が、スーパーか公園しかありません。せっかく春が来たのにもったいないなあ・・・。

加えて、10人以上の会合を控えるようにと連邦政府からガイドラインが出ていることを受け、ロースクールから、「友人同士で家で集まるとかも人数にかかわらず控えるように」と要請が来ているために、仲良く行き来していた友人たちとの対面での交流も難しくなりました。

急激な変化に戸惑いつつも、やはり、大事なことは、自分でコントロールできることをコントロールするということに尽きるのかなと思って、過ごしてみました。
この一週間大事にしていたのは、1,情報管理2,スケジュール管理、そして3,コミュニケーション回路の維持です。

1,に関しては、刻々更新されている情報を刻々取得しても、不安になるだけなので、NYタイムズのオンライン購読1本に絞りました。購読すると毎朝Morning Briefingというその日のニュースの概要を送ってくれるサービスがあり(もっと突っ込んで読みたい場合は、貼ってあるリンクに飛べます!)、ざっと状況把握することができてとっても便利です。

あと、Dailyという30分で今一番ホットなトピックについて専門家にインタビューするという音声ニュースがあって、これがすごく楽しいのです。昨日は、全米の子どもたちの疑問にウィルスの専門家が答えるというものでしたし、週初めは、ホットスポットであるニューヨーク州の知事のインタビューでした。

なお、この広い全米にコロナウィルスで連邦政府のガイドライン、どうやって伝えるのかと思っていましたが、昨日、連邦のガイドラインのエッセンスを記した葉書が全住民に送られてきました。また、テレビをつけると、自動的に連邦政府のガイドラインを解説する専門家の映像が流れます。ここら辺の情報インフラ、仕組みがよく分かりませんが、迅速な経済対策法案といい、アメリカの出力が全開になっていることを日々感じます。



2,については、起床時間、就寝時間を含め、平日とリズムを変えないということです。学校がなくてもロースクールに行かなくて良くても、同じ時間に起きて同じ時間に勉強して、同じ時間にご飯を食べて、同じ時間に寝る!一日一回は絶対に外に出て外の空気を吸う!シンプルですが、ルーティンは強いのです。

なお、どうなるだろうと思っていたオンライン講義は、臨場感にはどうしても欠けますが、録画ビデオを見て復習できたり、途中で止めたりできる利点があります。この短い期間で、ロースクールのスタッフが教育環境を維持するために費やしてきた努力にはひたすら感銘を受けます。この想いに応えて勉強しなければいけません。

また、学校が休校期間中も、生徒用の朝食と昼食は希望者全員に無料配布されるので、指定されたスポットで受け取ることができます。給食が命綱という生徒は全米にいるようで、休校を決断したどこの州も無料配布を行っているようです。これは本当に素晴らしい政策だと思います。






3,については、自分の努力だけではコントロールしきれないところなのですが、ずっと定期的に行ってきた原子力グループとの勉強会(Zoom)は、自分の研究のリズム作りにも役に立ちます。FBのグループページに思いついたことを何でもとりあえず投稿しておくと、他のメンバーから自分では持っていなかった視点での有用な示唆を頂けることもあり、とても助かっています。

また、工学部のResearch Assistant Professorの櫻原さんが、シャンペーン在住の日本人を主な対象者として、週に一回情報交換するTown hallという情報交換する機会を設定して下さったので(Zoom)、これも、家族で参加しています。あとは、ずっと支え合ってきたロースクールの日本人仲間とのオンラインでのやりとりも欠かせません。今日はご飯何作ろうか、とか、これ作ってみたら美味しかった、とか食べ物の話題が多くなっている今日この頃ですが(笑)。

一方で、英語で話す機会が激減してしまったので、オンライン英会話もこれまでにない頻度でやるようになりました。英語の勉強にもなりますし、英語だろうとなんだろうと、毎日25分~50分、他人とお喋りするのは楽しいです!

というわけで何とか心身の健康を保てているような気がした一週間ですが、あとどれくらいこういう感じが続くのか先が読めないですね。
今は土曜日の朝なので、少しリラックスして、心を緩めて過ごしたいと思っています。

日本も大変な状況になりつつあると仄聞しています。
皆それぞれの持ち場で、それぞれができること、コツコツ重ねていきましょう。
そして何よりお身体お大切になさって下さいね。







Last updated  2020.03.28 22:48:12

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