ぬか喜びやないか!もう・・値札シールの2度貼りは、禁止やで・・・
最近、圧倒的にコスパがいいので小説を読むことが増えました。わずか800円程度で2~4時間は楽しめますからね!パチスロなんで1000円で3分くらいしかもたない時もシバシバという極悪コスパとは大違い。仕事で長時間の移動が計画されていたので一冊調達しに行きました。狙っていたのは辻村深月さんの「傲慢と善良」です。本作品はYoutubeの本ツイの規格で本好きの方々からもよく聞くタイトルであったので、まぁ初心者でも楽しめるであろうと。また作者の辻村深月さんは芦田愛菜さんの「まなの本棚」にて対談していたので記憶していました。こんな感じです。対談中も愛菜さんは色んな作品を読んでいるんだなと関心するほどキャラやストーリーについて話していましたね。そのおかげもあって好印象です。まぁ定価で買っても800円なので作者への御布施と思えばいいかと思ったのですが、待ち合わせに時間があり立ち寄った場所がブックオフだったのでちょうどいいやと探してみました。小説ランキングの1位に君臨していました!流石です。さっそく購入しましたよ。移動時間が読書一番はかどる説なので来る移動が楽しみではあります。昨今、電子書籍という方法もあるのですが、私はやっぱり紙で読みたい派です。そうなると気になるのが手触りの為、値札シールを剥がそうとすると二重になっています。定価810円→?→600円なんだか少しお得に感じて剥がしてみると。同じじゃないかい!!定価810円→600円→600円のぬか喜びでした(笑)乃木どこの、なぁちゃんのセリフが脳を過りました。串カツの二度付けをオマージュしたこのセリフ。まぁ今回の件で改めて大事な事を学びました。価格ではなく価値を見極めて購入せよ。そういった意味では買ったものは間違いないので良いかなと。そんなことを思う今日この頃でした。どちらも楽天市場で購入可能です↓↓↓