怖くなるので言わないで!医療センターのお姉さま方、数人に一斉に脅かされたので減塩を意識してみると目に入るようになる数字。
いつも通り薬を貰いにいったある日(10/9)順番待ちしている間、暇だったので、どうせタダだからと血圧を測ってみる。健康診断で下振れしても140くらいだったのですが、、、この日は157。なんとバットコンディション!一回目は誤差だと丸めて隠滅しようとした、その時!!「いくつだった?」受付の方から声が。率直に「つかまった!」って思ってしまいました(笑)「157です」我ながら正直です。「たか~い!!」通販で絶対聞けない一声が上がると、ごくせんのような学園ドラマを彷彿させるかのように次から次と「血圧はサイレントキラーだからね」「そうそう!症状がでてこないから危ないのよ」「血圧計持ってる?」「持ってません」「ダメYO~日々の状態を把握しておくことで、この数値が高いのかが分かるんだから」「前向きに検討します」とやる気のないやつのテンプレみたいなセリフを逃げるように言うと、、、「そんなこと言ってる場合でない!!」とガッチリ逃がしてくれませんでした(笑)でも、ここまで言うという事はそれなりにヤバイのかとも思い気が付いたら家庭用の血圧計を調べていました。楽天市場で購入可能な↓↓↓コレが価格も手ごろで良いなと狙っています。献血行った時の血圧測定もこんな感じの手首に巻くタイプが多いから精度に問題はないと思われます。別日に会社の共有スペースにあったオムロン製のやつも試してみましたが、やっぱり腕を通すタイプの方が本格的ですよね。一応、再検査にの対象となる140は割って一安心。楽天市場で購入可能です↓↓↓まぁ、安心出来る数字では全然ないため減塩を意識する生活習慣を10/10から志しています。日本人は平均で塩分相当10.5g程度一日に接種しているようで、目標は7.5g以下のようです。これ、じつは意識しててもクリアするのがめちゃくちゃ難しいのが令和現代の現実なのですよ。手に取る商品の食塩相当量をチェックすると色々な発見があります。カップ麺なんて一つで一日の摂取量の半分を取り切ってしまうため、大好きなのですが控えざる得ないのはもちろんのことですが、おにぎりとかタンパク質が取れるかまぼこバーみたいのでも一つ1g程度も含んでいるということ。たしかに加工食品は多く含んでいると聞いてはいたが、タンパク質が取れる系のやつは勝手に健康的なものだと思っていましたから少し裏切られた気分ではありますね。まぁようは外食、買い食いではクリアは不可能だと言うことには気づきましたね。でも、意識しながら買うことで一つのシンプルな結論に至ることとなる。うす・あじこれが基本である。そんなのは分かってるし、それが難しい。贅沢と一緒で一度水準を上げてしまうと、少量での満足が難しくなることも理解している。しかし、これは調味料の工夫次第ではなんとかなるという抜け道。ダシを上手く使うことで、物足りなさを補えるようです。流石のダシ文化の日本は最強かよ!こんなところでまで活躍するとは古き良き技術に偽り無しと言ったところでしょう。そんな減塩ロードが始まったばかりの今日この頃でした。