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カテゴリ:劇場版 新訳Zガンダム
突然ですが観て参りました。
まずは掴みということで手短に。 一言で言えば『あーこれが新訳Zか』って。 面白れぇ。誰が何と言おうと俺にとっては面白れえ。 自分がゼータが好きだからとか、そーじゃなくて。実際、1部と2部は感想で ボロクソに言ってますし。 1部と2部で自分が不満に思った部分は、全部これ(3部)のためのぎりぎりの 駆け引きだったのだと思う。富野監督も2部には自信が無さそうだったけど、 作品作りに高いハードルを自分で架して相当に苦しんだのだろうと思う。 クリエーターってのはこういうもんだよ、うん。 惜しむべくは3部のために2部を犠牲にするってのは映画という体制においては 本来許されないということ。やっぱり2部は一本の映画としては自分にとって どうしても駄目作品という評価は変わらない。だけどこの3部は2部で溜まった フラストレーションをいっきに解放してくれました。 内容に関する感想はまた次回以降(数回に渡ってやる気満々。)に書くとして、 最後に思った事。富野は監督人生の”しめ”として『逆襲のシャア』のリメイク (完全新作画で)も頭の片隅で考えているのかもとちょっと思いました。 もしそんなガノタにとって夢のような展開になるのだとしたら… 5億円くらいかけてやらなきゃだめだよ。バンダイとサンライズは。 いや、商売のために。 題名は私の中では第一候補が『ベルトーチカチルドレン』ねw という事でわけのわからん出だしですみませんm(_ _)m ちゃんとした感想は次回以降ということで。就職したらもう一回見に行こう。 DVDで1部と2部をおさらいしてから。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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