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今回はやや淡々と進んだような印象でした。
プライドとの戦闘はアルの作戦で、アルが押さえ込んだところを ホーエンハイムが土を盛り上げてカマクラみたなのをつくり閉じ込める作戦で 一次休戦となりました。 見た目が子供だからそういう発想にならないのかもしれませんが‥ アルなら閉じ困られた状態でなら、プライドを倒すことも可能な気が。 ホムンクルスであろうと不殺しでいきたいのですかねぇ。もしくはあそこに いる内は人柱としての役割を果たさないと踏んでいるのでしょうか。 ことがことだけに、アルほどの錬金術師が足止めになるのは得策ではないと思わなくもない ですなぁ。 一方、大総統婦人を人質にしたマスタングは追っ手に追い詰められました。 ちゅーてもマスタングなら常人相手なら余裕でしょうから、夫人にまずは現実を 理解させるつもりなんでしょうな。後々、人前に出て発言させるのが目的な気が してきました。となると、オリヴィエもそこまで示し合わせてあえてマスタングの 狙いが婦人であると言ってしまったということなんですかねぇ。 “鋼の錬金術師”の凄いところの一つは決着の付け方も気になりますが、その後の世界が どうなるかまで気になってしまうところですね。 個人的には大総統はリン=グリードがなる気がするんですが。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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