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カテゴリ:アニメ感想
今回はドラマ重視のつくりで私は楽しめました。
世間的にはハチャメチャアクションが無いことに不満が出そうですが。 何が良かったかと言えば、松永久秀と真田幸村の問答ですね。 幸村は正義感だし、久秀はいかにもな悪役なんですが、主張事態はどちらの弁にも 一定の理があるし、それどころかやや久秀の弁が押してますよね。 こういう矛盾・葛藤の話というのは幸村というキャラの成長にとっても、作品としての 物語に深みを出す起爆剤になる‥可能性があると思います。最もこれをやると基本的には 作品のハードルが上がってしまいますので、その点においてちゃんと回収出切るかどうかで 場合によっては後々の評価を下げる要素になりかねない諸刃の剣ですけども。 あとは、お市の演技はゾクッとくるとものがありました。まぁじゃあ何かあったかと 言えば、今の段階では何も無いですけど。後々ラスボスとして、信長復活の要因となる とか、逆に秀吉妥当のキーマンとなるのか。 さて、次回はアクション中心となるんですかねぇ。
Last updated
2010.08.02 06:20:15
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