ゼノタのブログ

2011/02/20(日)19:35

STAR DRIVER 輝きのタクト 第20話 「描かれたあの日の虹」

アニメ感想(43)

しめに入ってきましたね。 ちょっと動きが鈍いがなぁというところですが。 ヘッドが親父説は確定しました。まぁ予想通りの展開ではあるが、 “見せ方”があんまり宜しく無いですかね。今回の小物っぽい金髪の彼(キャメルスター) の話と戦闘は確実に必要ですが、先週の“コフライト”は必要ない。 いや、あの名乗りポーズで笑いましたけどね。 何が言いたいかと言うと、今回の親父ネタばれ+議長・母の過去、寝ていた青年(シンゴ) の過去の話をするのに、キャメルスターの話を混ぜるのはちょっとごちゃごちゃし過ぎ なんですけど、その割に19話みたいにあまり意味のない話も入れてくる。 終盤に差し掛かったこのタイミングでですよ。 まぁ序盤からストーリー性にはそれほど期待してなかったのでいいんですけど。 ラスボスは議長かと思ってましたが、ここへきてプロオフェッサーシルバーの可能性が 出てきたかな。過去から綺羅星にかかわってたという点では。 ちなみにシルバーは小物であることは確実かと思います。よこしまな欲が見え隠れ しているというか。 つまりプロフェッサーがラスボスというのは盛り上がらない展開です。 まだ議長がラスボスの方が良いですね。 ヘッドがラスボスというのもあり得ないシナリオではないのですが、まぁ直前に 決着が着いてしまうと予想。 まぁあれだ。あんまり盛り上がらないですね。ミズノ編が一番面白かったかな。 そうそ、キャメルスターが乗り移ってたカラスはたぶんカースケですよね。 ミズノも監視してた、ということなんだろうけど、わかりずらいなぁ。 もうちょっとうまく演出できないものですかね。

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