カテゴリ:ワンにゃん
知り合いから「保健所で黒ラブの里親探している。」と、聞いたのはマンションから今の家に引っ越して2~3ヶ月経った頃だった。 犬を飼う。 という計画はなかった。 黒ラブ、という言葉にも馴染みが無かった。 でも「黒ラブ」「里親」という言葉に、家族全員が何故か魅かれた。 その黒ラブは1歳の♂で、飼い主が亡くなってしまい家族が持て余しているということだった。 ・・・成犬、大丈夫かな? でも、里親見つからなかったら、、殺されるの? 「家で引き取ります。」 結論が出るのに時間はかからなかった。 ******** でもその子は家に来なかった。 ******* 亡くなった飼い主のご主人が「頑張って飼い続けます」と、私たちの里親申し出での数日後、出した結論。 その子にとってはとても良かったに違いなかった。 が、火が付いてしまったのです。 「黒ラブ、いますか?」「できたら♀がいいんです。」「今すぐ欲しいんです。」「いくらするんですか?」・・・電話でペットショップに問い合わせ、「いる」と聞くと、みんなで見に行った。 (この続きは、帰ってからね・・・) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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