ざえもんのひとりごと

気がついてなかったわけではなかったけど、夏休みになってそういえばブログ、
愚痴しか書いてませんでした。

もちろん、今まで２週間の夏休みの間、楽しいこともあったけど印象に残るのは
しんどいことばかり。
しっかりしっかり遊んでも寝かしつけるのにやたらと時間がかかってイライラしてました。

なんかでもやっと救われた、とでもいうか・・・。
今日は子供達が幼稚園プールで勝手に遊んでる間に、最近ゆっくり話せてなかった友達と
いろいろと話しました。
幼稚園自体はマンモス幼稚園なのに、夏休みの幼稚園プールを利用する人は今日は
たったの３組。
前回行った時は先生に
「水が抜けるのに時間かかりますから、掃除はこちらでやっておきます」といわれたのに
今日はしっかり掃除をして帰りました。
た、たしかに・・・。
水を抜くだけでも１時間半くらいはかかりました・・・。
だからゆっくり話せた、とも言えるし。
子供らはボウズリ(柄の付いたたわし。方言かな？）で楽しそうに掃除らしきことをしてました。

家にいたら朝から「暑い暑い。クーラーつけて」とせがむのに、今日はプールが終わってからも
園庭でお友達と汗をだらだら流しながら遊んでいて、
『これが、夏の子供の本来の姿だな』なんて思いながら見ていました。
私にとってもはるとにとっても、ちょっと空気が抜けたようななんとなく意味があった
一日となったようです。