日々反省
子供も3歳半にもなれば、自分のしたいこと、したくないことが伝えられるようになって、常に受動態のあずみとはまったく違い、親の思うようにならずイライラしたり、それを自分の心の中だけではとどまらせることができず、思わず口からひどい言葉が飛び出てきたりします。特に気の短い私はよくはるとを傷つけるようなことを言ってるかも。考えてみればそんな年になってすべて親の言いなり、なんて子のほうが珍しいとは思うし、それはそれで問題あるんじゃないかな?とは思うんだけど私がひどく怒らないうちに、そして私自身はるとに浴びせかけた言葉に対して反省しなくていいように1回でママのいうことを聞いて欲しいと思うんですがそれも親のエゴか。今日のこと。はるととあずみを同時にお風呂に入れました。お風呂から上がって、わたしも素っ裸であずみの服を着させているときにはるとが「のど渇いた~」って何度も・・・。カッと頭に血が上ってしまい、「ママ、あずちゃん服着せてるでしょ!はるとも自分の服着なさいよ!ママだって裸なんだよ!腹立つな!」と言ってしまいました。こういう一言、はるとをどのくらい傷つけてるんですかね・・・?悪いなとは思ったけど、ばたばたしてて誤ることもせずに寝る前の読み聞かせの時間。本を3冊読んでこれで何とかさっきの言葉も取り返せるかな?なんて自分勝手なことを思いながら「はい、おやすみ。今寝なかったら、明日は絵本の時間ないよ」ってまたトドメさしちゃったよ~・・・。しかも素直に寝るはると・・・。絵本の時間は一日のうちではるとだけの為に使ってあげられる時間だからなのか、とても楽しみにしてるんだよね・・・。優しい母親になりたい、と毎日反省のざえもんなのです・・・。その反省が翌日に生かされないのがまた反省なんだけどさ。