青赤と虎とキジのファン日記

先週に引き続き、最終日も参加。先週に続いて今日も雨。。8月に4日間LIVEやってそのうち3日が雨。。運が悪いのか異常気象なのかはわからんが、なぜに雨？
おかげで数年ぶりにポンチョを着る羽目になってしまった。


「サザンライブの最終日が夏の終わりを感じさせる気候だった。」と勝手に解釈することにしよう。


ま～それはいいとして、今日はアリーナBブロック真横の1F席5列目。ここまで近いとさすがに迫力がある。それよかこの周辺はほとんど応援団席（ファンクラブ席）だったので、昔の曲の演奏でも、ノリノリの人ばかり。これだけは恵まれた。こういう場所だと一体感があってより楽しい。


んでもって、最終日はやはりゲストが来ていた。ゲストは「キング・カズ」こと三浦知良。
開会宣言のみの登場で、カンペを棒読みしていた。。


あとはアンコール前にスタンド席の人たちでの一文字「WE ARE SAS FAMILY」。これは圧巻であった。我輩達の席も白いボードが用意されていて、こちらを掲げた。


あとは先週と同じ内容。set listの変更もなく、追加曲もなく。ただ、最終日ということもあり、感極まってしまう人がチラホラ。特に最後の曲「YaYa～あの時代を忘れない～」の演奏中は我輩も目頭が熱くなった。。


そして最後の挨拶。原由子が泣きながら挨拶。桑田は「お前ら絶対死ぬなよ！」の一言。
正直、無期限休止というだけに、次の復活には亡くなってしまってる人もいるだろう。ファン層を考えると重い言葉だ。。。そして、最後の最後。原と毛ガニと関口が肩を組んで舞台袖に消えていく背中が、とても寂しかった。。


こうして、サザンオールスターズは長期休養へ突入した。一ファンとして楽しい時間を過ごせた2週間であった。ありがとうサザンオールスターズ！10年後には会えるといいな。こうして、今回の30周年ライブは幕を閉じた。