デュビア（エサ用ゴキブリ）の成長速度を知りたくて、以前生まれたばかりのベビーを10匹程隔離して何日くらいで成虫になるのか観察を始めました。
デュビアは何回かの脱皮をして成長していくのですが、隔離したベビー達は一向に脱皮しませんでした。
しかも活発にエサを食べたのは最初の数日くらいで、後はあまり食べてる様子も見られませんでした。
しかも通常管理してるほうのケージでは、隔離してるベビーより後に産まれたベビー達がすくすくと成長しています。
「この差は何なんだ？」と思っていた時に、デュビアを販売してるサイトの飼育説明で気になる記述を見つけました。
そこには「過密飼育してるほうが繁殖しやすいです」というような事が書かれてました。
うーん、なるほど。
という事はきっと成長速度も過密状態と隔離状態では変わってくるはず・・・・じゃあ実験失敗じゃん。

そんなわけでデュビアの成長速度は分からなかったけど「とりあえず過密ぎみにキープしとけ」って事は分かりました。
まあ役に立つかどうかは微妙な情報ですが・・・。


ゴキブリ話のみってのも何なんで、サルバトールの寝姿でも。

あまりにだらしない格好で寝てたんで撮ってみました。