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昨日は在宅連絡会で、胃ろうの勉強をしました。
在宅医ネットよこはまのオカダ先生に来ていただき、講演をしていただきました。 「胃ろうの造設を選択するか否か」 という話題になったときに、色々な意見が出ました。 年齢や、疾患、家族の思い、介護力、 多面的に検討する必要があると思います。 また、最終的にはご本人とご家族の選択になります。 その選択のための、情報をより具体的に、わかりやすく、将来がイメージできるように 伝えるのが、医師、看護師の役割になると思います。 難しい問題です・・・。 訪問看護を始めた15年前には一人も見たことがありません。 6~7年前くらいからでしょうか、胃ろうが当たり前のことのようになってきたのは。 その、メリット、デメリット。生活に与える影響。 慎重に考えることが大切だと改めて思いました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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