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カテゴリ:子育て・教育
次男は先週末、保育園最後の生活発表会をしました。
クラスごとに劇や歌などを発表し、もともと恥ずかしがりやの次男で、クラスの他の子は次男よりも、正直能力的に上手な子が沢山いたことは事実です。しかし、彼なりの精一杯の表現してくれました。 日々の練習で疲れきった体に鞭を打ちながら、平日園から帰ると、夕食時に眠くなってしまい、「起きて!」とこちらが激を飛ばすと、「眠い」と言いながらも懸命に眠い眼をこすったり、疲れで朝なかなか起きれずにがんばってきました。 次男の能力では、演奏で、ピアニカやリズムの複雑な楽器は、正直難しいと思います。 ですから、先生方も大太鼓という一番単純な楽器を配慮してくださっているんだなと、インスピレーションでわかりました。 しかし、自分なりに太鼓を思いっきり叩いて、懸命にリズムを取ろうとする姿に心を打たれました。 たらじろう自身は結果ではなく、どれだけ一生懸命取り組んだかが大事と思っています。 一生懸命取り組まなければ、達成感もありません。手を抜くことは簡単です。しかし、辛いことから逃げたり、中途半端にやめてしまえば取り組んだ意味もありません。 彼には、いつも言っています。 「やれば出来る!何でもできる!絶対にあきらめるな」と。 親として、伝えていける事は何かと日々模索しています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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