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テーマ:仕事しごとシゴト(23714)
カテゴリ:私事
今日、たらじろうの好きなNHKの番組「プロフェッショナル(仕事の流儀)」を見ました。
今日出演していた方は「アメリカのマサチューセッツ工科大学の石井教授」でした。 この大学では、MITと呼ばれ世界の超一流理工大学です。 IT業界で常に未来を考え続ける集団が模索する日々を番組で感じました。 たらじろうには全く無縁の大学ですが、この番組を見た率直な感想を述べたいと思います。 まず、石井教授の第一印象ですが、とことんこだわり抜き、前に突き進む眼力が印象的でした。 彼の言葉ば「なぜ?」がキーワードではないかと思います。 彼の下に参加する学生達が、世界で誰も考えないアイデアを立案し、それを現実とするために、どのくらいアイデアを考え抜き、現実に成しえるのかを、容赦なく批評し、議論し続けるそうです。 批評は、個人のプライドを傷つけ、それを受け入れる事は簡単ではありません。 しかし、批評をいかに受け入れプラスに転じ、結果のために努力し続ける事ができるかが重要だと石井教授は説いています。 たらじろうが思ったのは、MITにいる学生は、学生ではなく企業戦士だと感じました。 明日の自分は、自分が変えていくしかないし、結果が残せなければ大学を去るしかない。 厳しい環境に置かれても、自分に打ち勝つ事ができるかどうかが勝負の分かれ目だと感じました。 自分に置き換えてみると、まだまだたらじろうは勝負にこだわり続けていないという結論に達しました。 これからのたらじろう個人の転換に必要な刺激を受けた番組でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.02.08 23:59:41
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