2007/11/27(火)00:22
マンボウ
昨日の日記で、オマケのつもりでマンボウの写真を載せて
「マンボウも食べられる魚です」と書いたところ
想像以上に反応があったので、
今日は三陸マンボウ話を
マンボウ
皆さんマンボウを食べるなんて想像もされなかったようですが、
八戸に帰ってくる前に勤務していた三陸地方では、
(八戸も三陸地方の外れに位置していますが)
結構普通にマンボウを食べます。もちろん僕もちょくちょく食べていました。
マンボウの旬は夏場で、暖流に乗り北上してきたマンボウは、
三陸の沿岸で定置網や突きん棒漁などで漁獲されるそうです。
マンボウは白身の魚で、味は淡白で結構上品な味わいで、
シコシコとした独特の歯ざわりがあります。
身は刺身にして酢味噌で食べるのが一般的でした。
また、“コワダ”と呼ばれるマ腸は、塩・コショウで焼いて食べました。
夏場に三陸を旅する機会があったら、一度挑戦してみてはいかがでしょうか
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