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テーマ:旅の写真(3464)
カテゴリ:旅
いろいろ記念旅行レポート第2弾です。
八甲田を下り、一路青森県最西端(久六島を除く)の目的地を目指しました 途中こんな所に立ち寄ってみたり 千畳敷海岸 寛政4年(1792)に起こった地震で隆起したと伝えられる岩の海岸です。 殿様が千畳の畳を敷かせ大宴会を開いたとされる岩棚が広がっています。 そしてたどり着いた今回の目的地ウェスパ椿山です。 日本海を望む大自然の中に作られたヨーロピアンな感じのリゾート施設です。 このようなヨーロッパ風のコテージに泊まる事が出来ます。 コテージは海沿いに建てられた島のコテージと 主要施設側に建てられた花のコテージがありますが、 今回は折角の日本海を望むロケーションなので島のコテージに泊まりました。 コテージには温泉も引かれて、いつでも温泉を楽しめますが、 今回は敷地内にある開閉式展望温泉施設で 日本海に沈んでいく夕日を見ながら温泉に浸かりました 生まれてからずっと太平洋側で育ち、仕事もずっと太平洋側の港湾や空港だったので、 日本海を見ること自体は3回目ですが、日本海に沈む夕陽を見るのは人生初です。 (沖縄で東シナ海に沈む夕陽は見た事がありますが) そんなわけで「太陽は海から昇ってくるもの」という意識がどこかであるので 海に沈む夕陽を見ていると綺麗だと思うと同時にどこか違和感も感じてしまいます 夕陽が沈み夜の帳が降りて辺りは闇に包まれ始めると コテージの目の前の海に漁船が現れ漁り火を灯し漁を行い始めました。 こうして旅行1日目の夜は更けていきました。 明日へ続きます... お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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