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2014.09.20
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通い慣れた道と言えど、ジョンピーとトットさんとデブリンバトたちを連れて、カナイドまで続く超ミニワームホールを案内するツノムクドリのビッキーポーは慎重に歩いていた。
1人でも迷子になれば、その不幸者は永遠に闇をさまようことになりかねないからだ。
しかし、道もそろそろ終わりに近づき遠くにブラックホールの出口が輝いて見え始めた。
光をも飲み込む無限の暗闇のブラックホールは内側から見ると逆に光り輝いているのだ。
ビッキーはトットさんたちにあともう少しだと伝えるために振り返ったとき奇妙なものを見つけた。
なんとデブリンバトの中に黄色いデブリンバトがいるのだ。しかも一羽多い。
彼は不思議に思い声を掛けた。
「君はどこから来たんだい?カナイドでも見かけない色だけど。」
だがそのデブリンバトは訳の分からない言葉でギーギーガーガー言うだけだった。
するとそばにいた別のデブリンバトがこう言った。
「こいつ今朝ビリノン星を出てきたんだと。」
「ビリノン星?」
ジョンピーが聞き返した。
「どこかで聞いた名前だなあ。」
「ところで君はなぜこの言葉がわかるんだい?」
ビッキーが聞くと驚くべき答えが帰ってきた。
なんとそのデブリンバトも5年前にビリノン星からやって来て、結構そういうデブリンバトも多いのだそうだ。
なぜそのことをカナイドに報告しないのかと聞くと、聞かないからだとデブリンバトらしい返事が返って来た。
カナイド1000年の歴史でも初めての発見だった。
その黄色いデブリンバトが言うにはビリノン星に案内するとのことだった。
案外トットさんが隠れるにはいい場所かもしれないし、興味もあり行ってみることになった。
トットさんはほとんどデブリンバトだし・・・・・
「何?俺が、なんだって?えつ?」
トットさんはいつものようにマスPにかみついた。

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「雑貨Explorer」

今回のキーワードは「黄色い デブ」で、なんでこんなんでヒットするんだ13件。

近所にひっこしてきた奇怪な住人と、ふしんな行動をとる妻に、なやむ依頼人にこたえる「黄色い顔」・・・
三人のガリデブ事件


黄色いオンボロ車に乗り、落ちこぼれ家族の奇妙でハートフルな旅が始まった
田舎娘でおデブちゃんな彼女


これが一番まとも?なヒット
顔:やや丸顔・大福顔・デブ猫タイプ
耳:立ち耳
目:黄色い目


テレビ東京「バカソウル」で人気のユニット・豊満乃風・・・・って知らんそんなもん。第一テレビ東京見ないもん。


ワーナーのアニメ・シリーズに登場する人気キャラクター、オスの黄色いカナリヤのトゥイーティーが大活躍
トゥイーティーがデブ猫シルベスターを相手に奮闘を繰り広げる
あああれトゥイーティーって言うんだ。









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最終更新日  2014.09.20 18:54:28
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