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マスP文庫

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全234件 (234件中 1-10件目)

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ショートショート

2013.03.09
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カテゴリ:ショートショート
「ところでどうして僕たちに矢を放ったんだ?詳しく聞かせてもらおうか?」
マイロンの問いかけにその若者はうつむいた。
「おいとっとと白状しろよ。さもないと.....」
「オイオイ、お前さんのすごい能力は分かったけどちょっと待て、乱暴な事はするなよ。」
アズキンの言葉にマイロンはたしなめた。
みんなの視線がその若者に向くと、若者は突然その場にひれ伏して言った。
「申し訳ない。俺はあんた達に警告したんだ。」
「警告した?警告しただと?」
アズキンは怒鳴った。
キジトラの若者は一瞬ひるんで黙ってしまったが、やがて意を決して語り始めた。
「俺の名はクロン。『バンブー』の一員なんだ。」
「『バンブー』?『バンブー』ってなんだ?ちょっと変な名前だけど。」
マイロンの言葉にクロンは答えた。
「『バンブー』はアクダイに反抗する地下組織の名前なんだ。幽閉されてしまったコータッツ王の居城の一角に竹の林があり、そこは庶民に解放され城下に住む者の憩いの場所になっていたんだ。今はアクダイのお陰ですべて閉鎖され近づく事もできない。あの憩える平和な国に戻したいという思いから『バンブー』と名付けたんだ。君たちの事はジャウジャウのジャウカンから知らせを受けていた。俺は君たちがついた時から見張っていたんだ。そしてあの屋根から君たちを観察していたら、路地の反対側にアクダイの監視兵たちがやって来るのが見えた。やつらは陰でこそこそしているやつや、見かけないやつ、時にはちょっと気に食わないだけのやつでもすぐに連れてってしまうんだ。だから近くに矢を放って身を隠させようと思って。本当にすまない、許してくれ。」
そう言ってクロンは頭を下げた。

それを聞いてマイロンはクロンに近寄ると右手を差し出した。
「クロン君ありがとう。」
クロンはハッとしてマイロンを見つめたが、ゆっくりを手を差し出すとマイロンの手を取った。
「なるほどな。お前いい奴じゃないか?しかしお前、矢じゃいい腕してるな。」
アズキンもそう言って二人の手の上に自分の手を重ねた。
クロンの両肩をレーオとサクランが優しく包んだ。

「あなたたちに是非俺たちのアジトに来て欲しい。まだ小さなアジトだけど、きっとみんなも歓迎してくれると思う。」
クロンはそう言って初めてほほ笑んだ。

アジトへの道すがら話したところ、このクロンという若者はマイロンたちよりも二歳年下だった。マイロンは自分が二年前、まだ武術魔法学校で学んでいた時、この若者はもうすでにこの反抗組織に入り、厳しい監視をかいくぐり生き抜いて来たことを称賛せずにいられなかった。

しかし、これもこの国に起きた不幸がいやがおうにも彼らに過酷な青春を強いたのである。

「よく来てくれた。」
そう言って手を差し出したのは精悍な顔つきのヒト属の男だった。
「俺の名はゲコク。」
マイロンたちは彼と彼の組織する反抗組織のメンバーたちと熱い握手を交わしていった。

「ジャウカンから聞いたと思うが、この国は数年前からアクダイと奴を陰で操るゲオルグという魔術師に牛耳られている。俺たちは幽閉されたコータッツ王を救い出し、前のような平和な明るい国を取り戻すために、こうして密かに活動している。君たちのような仲間を迎えることができて、うれしい限りだ。」

ゲコクはマイロンたちにそう言うと、集まった三十人足らずの仲間を見渡した。

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今回のキーワードは「バンブー」で108,495だった。

こうやって見ると竹もなかなかおしゃれ。これで筍が生えてくくれれば.....


最近のクリスマスツリーはみんな人工だから、七夕の笹だって人工でも許せる。


これから暖かかくなるとこれも気持ちいいのだ。


以上の検索から896件目にして始めて出てきた別ジャンルがこれ。なるほど竹だわ。







最終更新日  2013.03.09 14:49:46
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2013.03.02
カテゴリ:ショートショート
マイロンたちはサランの首都ザモスのうらびれた貧民街のジメジメとした、すえた臭いの立ち込める路地裏に潜んでいた。
あれからザモスの近郊までジャウカンに乗せてもらってやってきたのだ。ジャウカンは彼の住むトンガリ山に戻って行ったが、今サランの国に組織されつつある反乱分子の一員でもある彼の仲間がこの首都に潜伏しており、マイロンたちに何かあればすぐにその仲間から連絡が行き、すぐに駆けつけるからと言ってくれた。
「マイロン、これからどうするの?」
サクランは不安げに尋ねた。
「そうだなあ、まずはアクダイの状況と影で操るゲオルグというやつの調査だろうな。」
マイロンは答えた。
「それに、幽閉されているコータッツ王の家来や王女たちの側近たちがどこかにいるかも知れないから、その人たちにもひそかに連絡をとり情報を集める必要があるね。」
レーオは言った。
「でもそれは気をつけろ。表向きはそうでも裏ではアクダイと結びつき、不穏な動きを報告している裏切り者がいるかも知れないからな。」
アズキンはそう言って顔を引き締めた。
「そうだね。」
レーオはそう言ってうなずいた。
「それじゃここで二手に分かれよう。」
マイロンの言葉に三人は彼を見つめた。
「僕とレーオはアクダイとゲオルグの調査だ。アズキンとサクランはコータッツ王に関係のある人たちと接触してみてくれないか?たださっきアズキンが言った様に、裏切り者には十分に気をつけてね。」
マイロンの言葉に三人は静かにうなずいた。

その時シュッと鋭い音をたてて矢のようなものがマイロンを危うくかすめた。

彼らは慌てて路地裏に散乱する木箱の影に隠れた。

隠れた箱の裏からレーオがそっと周りをうかがい矢が飛んできた方向を観察したが、そこには何の気配も感じられなかった。レーオは空気中の気を体に集めはじめ、その気の中に感ずる悪意や敵意を感じ取ろうとしたが、なぜかそれを感ずることはできなかった。
「おかしいな。大抵は意志集中の術で相手の気を感じ取れるんだけど。」
そう言ってレーオは首をかしげた。
「それは相手がうまくその気を隠す術を知っているか、逆にまったく邪悪な心を持っていないかだね?」
マイロンは言った。
「邪悪な心を持っていないものがこんな事をするとでも?それじゃ俺が今度は直接そいつを探してみよう。」
そう言ってアズキンは素早く、静かに路地の向こうに姿を消した。

驚いた事にしばらくしてアズキンは一人のネコ族キジトラ種のまだ若い男を連れて戻って来た。
「こいつだよ犯人は。」
アズキンは吐き捨てるようにこう言った。
「アズキンどうやって捕まえたの?」
サクランが聞くとアズキンは得意そうに答えた。
「俺は武術の訓練に加え狩猟の訓練をしている。狙う相手がその先どの様な行動をとり、どこに向かうかの予測はお手のものさ。そこの路地を曲がって四軒ばかり先の果物屋の前で待っていたら、こいつがノコノコと出て来たってわけさ。」
レーオは不思議に思いたずねた。
「どうして果物屋なんだよ?」
「その店があの路地で人を狙うのに打ってつけの屋根に通じる事がわかったし、犯人は怪しまれないように逆に堂々と表口から出て来ると思ったからな。出て来る者の服の下に武器が隠れているのを見破るのは、こういった訓練をしていれば簡単なことさ。」
三人は顔を見合せて、アズキンの能力に改めて感心せざるを得なかった。

「ところでどうして僕に矢を放ったんだ?詳しく聞かせてもらおうか?」
やがてマイロンはそのキジトラの若者にたずねた。

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今回のキーワードは「ザモス」で190件だった。

ひらめきの名前だけど。

ローザモスクエータ なるほど?


水草ザ モスボンサイ そう来たか?


モザイクペンダントライト(イザモス) おしい


「このバーチャル秘書は理想的な働き方だとイブは思っていたが、顧客の一人、レオ・ザモスに対しては...」 理想狂のカーナビ嬢みたい


坂本龍一にヒットするとは思わなかった。







最終更新日  2013.03.02 16:22:42
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2013.02.16
カテゴリ:ショートショート
「実は....」
ジャウジャウの妻ミージャウは話し始めた。
「さっきも言った様にこの国はアクダイというコータッツ王の家臣が乗っ取ったんだけど、こいつが今までの悪事をもう隠す必要もなくやりたい放題なんだ。しかも、ヒト族だけがこの世の唯一の神に選ばれたものであり、それ以外の者はヒト族に隷属する者または単なる家畜にすぎないという考えなの。そこであいつはヒト族以外に感染する菌をばらまいてあいつに従わない者をこの世から消そうと考えたの。」
「ちょっと待ってよ。」
レーオが聞いた。
「あいつに従わない者を殺すと言ったって、その菌はどうやってそれを見分けるんだい?」
ミージャウに代わってマイロンが答えた。
「それはおそらく『セルラックの自己防衛本能』を利用したんだろう。」
これを聞いてジャウカンは驚いた。
「マイロン君と言ったかな、君はよく知っているね?それも薬学書にあったのかね?」
マイロンは首を振った。
「ううん、これは僕が自分で調べたんだ。失われた古代の国ヘイウッドに関するわずかな言い伝えの一つにあるんだ。珍獣セルラックは攻撃されるとその攻撃した者に害となる毒素を体の中に作り出すんだ。だからアクダイは彼にはむかう一族の者を捕えてセルラックを無理やり襲わせたんだ。そうして出来上がった毒素を一つの菌に埋め込んで国にばら撒いたんだろう。」
ミージャウが言った。
「そのなんだかという古代の国は知らないけど、アクダイの影の魔術師『ゲオルグ』がもたらしたものらしいわよ。」
「ゲオルグ?」
サクランは聞いた。
「そうゲオルグ。そいつはアクダイと一緒にこの国を支配し、邪悪な魔術でこの国から外に情報が漏れないようにしているんだ。どうやっているかは知らないけど。」
ミージャウはそう言って顔をしかめた。
「マイロン。その方法についても何か知ってるかい?」
アズキンはいくらマイロンでもそこまでは知らないだろうと思いつつ聞いたが、驚いた事にこの事に関してもマイロンは答えた。
「それもヘイウッドの言い伝えにある魔術だよ。」
「とするとヘイウッドのいろんな魔術をそのゲオルグというやつが持っているという事なんだろうか?」
レーオの疑問にマイロンはうなずいた。
「おそらくゲオルグはヘイウッドの魔術を手に入れたんだ。」
「その菌でたくさんの者が死に、この国の事は外に漏れないから、誰も私たちを助けに来てくれない。この菌に知能のない生き物が感染すると本能が侵され、それまでの自分の生き場所を離れてあちこちをさまよい始めるんだ。そしてそれが危険な動物の場合は、大変な事になってしまうんだ。」
ミージャウの言葉にマイロンは訳がわかったように答えた。
「だから南に住んでいるジャクシャンがアズキンの住む北の国にもいたんだな?」
「もしかすると俺の母さんやオリン、ヒーナの弟もその菌にやられたんだろうか?」
アズキンの言葉にレーオはさらに付け加えた。
「そうだろうね。ジャウカンさん、その菌はどの種族に害があるんですか?」
ジャウカンは少し怪訝な顔をして答えた。
「イヌ族には確かに毒だがネコ族にも害を及ぼすとは聞いたことがないなあ。」
これにもマイロンが口を開いたので、全員の視線がマイロンにさっと移動した。
「ネコ族に対する菌はさらに種によって細かく分けたんだろうね。ヒト族のアクダイの身内にネコ族がいるとかの理由でね。いずれにしろ菌をそこまで細かくふるい分けられるゲオルグの能力は相当なものだと言わざるを得ないね。」
それを聞き全員の表情は険しくなった。
やがてジャウカンは口を開いた。
「マイロン君たち、どうかこの国を救うために、俺たちに手を貸してくれないだろうか?」

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今回のキーワードは「ヘイウッド」で446件だった。

ヘイウッドの名は全くのひらめきなのだが、あるもんだ。

このヘイウッドは少し違うかな?


ヘイウッドという名前あるんだ?


作者の名前だけど、本はぴったり。


お酒だってあるんだ?






最終更新日  2013.02.16 14:45:23
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2013.02.09
カテゴリ:ショートショート
マイロンたち四人は像ほどもある巨大な鷲ジャウジャウの夫婦に険悪な顔で見下ろされ、寄りかたまり、これから想像できる自分たちの運命を思い震え上がった。

「あんた達、私たちの卵を盗み出して何をしようと言うの?」
ジャウジャウの妻は怒鳴った。
四人はますます青ざめた。
「そんな事などもう聞かなくてもいいんじゃないか?」
夫が言った。
四人は少し安堵の表情を取り戻した。
「子供たちが生まれてきた時の食事にするために、いつもの様にちょいとつまんであの岩の上で干物にすればいいじゃないか?」
四人は前にもまして卒倒しそうなほど狼狽した。

「ごめんなさい。私の父さんの病気を治してもらうためにお二人の卵を手に入れてと私が頼んだの。だから干物にするなら私だけにして、後の三人は帰してあげて。」
サクランは涙を浮かべてジャウジャウ夫婦に懇願した。
「なに?お前の父親の病気?」
夫は訝しげにサクランに尋ねた。
「ええ、私の父さんはヘビドクツルに捕えられて、どうにか助け出したもののそれ以来寝たきりになってしまったの。そこにジャウジャウさん達の卵から取れる成分を飲ませると治せると聞いたので、こうして北の国からやって来たの。」
サクランの言葉に妻は、
「あんた達は北の国からわざわざ私たちの卵を盗みに来たの?それもあんたの父親のために....」
と言い、どことなく複雑な表情をした。
もっとも鳥類の表情はいま一つ読みづらくはあるが。

ジャウジャウ夫婦は複雑な顔をして見合った。そして妻がようやく口を開いた。
「あんたの父さんもヘビドクツルにやられたの?実は私の父さんもなの。ただ私の父さんは助け出すことさえできなかったけど.....。こちらには北にいるヘビドクツルとは比べようもないほど巨大なやつがいるからね。」
「えっ?あなたのお父さんも?」
サクランはそれを聞いて驚いて思わず聞き返した。
「ところでお前たち俺たちの卵に含まれる成分がヘビドクツルの毒に効くと誰から聞いたんだ?そんな事初耳だが。」
夫は不思議そうにつぶやいた。
「この国から来たプリンセス・キョン先生の魔法薬学書に書いてあったんだ。」
マイロンがすかさず答えた。
ところが驚いた事に、プリンセス・キョンの名前を聞いた途端、ジャウジャウ夫婦は目を丸くした。
「プリンセス・キョンだって?キョン様の魔法薬学書をお前持っているのか?」
夫は聞いた。
「持っているというか、僕の住んでいた長屋にキョン先生も住んでいて、僕が武術魔法学校に入学する時にお祝いにもらったんだ。」
それを聞いて夫婦はさらに驚いた。
「プリンセス・キョン様は無事なの?」
思わぬジャウジャウ妻の問いに四人も驚いた。確かにプリンセス・キョンは南の国から逃れて来て、マイロンの住む長屋に住んでいたのだが、これほどまで有名で、人々から尊敬を集めている人だとは知る由もなかったからだ。
「プリンセス・キョンはこっちではそんなに有名な人なのか?彼女の魔法薬学書のお陰で俺の母さんも助かったんだ。」
それまで黙って聞いていたアズキンが言った。

ジャウジャウの夫は静かに語り始めた。

「この国じゃな、キョン、ネコファム、ナスコボスの三姉妹はみんなから尊敬される、先代国王コータッツの姫君たちなのだ。」

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今回のキーワードは「三姉妹」で7,959件だった。

結構多いだろうと思ったが、思ったほどでもなかった。題材になりやすい三姉妹。小説を集めてみた。

月もおぼろに三姉妹 [ 赤川次郎 ]  三姉妹シリーズ多数


KATANA長船三姉妹 [ かまたきみこ ]


叔母は三姉妹 [ 睦月影郎 ]
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浅井三姉妹の戦国日記 [ 八幡和郎 ]







最終更新日  2013.02.09 11:26:14
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2013.01.26
カテゴリ:ショートショート
マイロンは崖から慎重に身を乗り出して中を覗き込んだ。
「留守のようだ。今がチャンスだ。」
そう言うと四人は見合わせて互いにうなづいた。

ここは南の国サラン。

四人はそのサランのさらに南の端にあるトンガリ山の山頂付近に来ていた。標高2000メートルはあり、夏でも少し肌寒く感じられるほどだった。
四人の視線の先には巨大な鳥の巣があり、その中に3個のこれまた巨大な卵が転がっていた。この卵から採れる成分でヘビドクツルの毒に侵されたサクランの父親の病が治せるのだ。
そう、これがプリンセス・キョンが残した薬学書にあった巨大な鷲ジャウジャウの巣なのだ。
「それにしてもデカイな、この卵は。仔象くらいあるぞ。この卵を盗み出すのはいいけど、どうやってそれを運ぶかだなこりゃ。」
プードル種のアズキンはそう言ってため息を付いた。
「それは僕の浮遊魔術でどうにかなると思うよ。」
そう言ったのはレーオだった。レーオは武術魔術学校では優秀な生徒で、高度なこの魔術も身につけていた、
「それじゃ早速レーオお得意の浮遊術であの赤に黒い模様のある一番大きい卵をここまで運んでもらおうかな?」
そう言ってマイロンは後ろに下がった。
「とうとう私たちはここまでやって来たのね?そしてもう少しで卵の成分が手に入り、父さんを治すお薬が作れる。」
サクランは少し涙を浮かべながらそう呟いた。南の国サランを抜けるまで様々な困難があった。一度などまたあの南に住むムカデの様なザクシャンの大群に襲われもうダメかと思った事もあった。その困難を乗り越え今四人はジャウジャウの卵を手に入れようとしているのだ。
レーオはマイロンに代わって崖の隅まで進み出ると両腕を大きく空中に掲げると大きく深呼吸をして、その両腕に魔力の力を集め始め、やがておもむろに腕を振り下ろし、今度はゆっくりと腕を胸の高さまでせり上げて行った。
すると十メートルばかり前にある三十人は裕に入れる程の巨大な巣から、ひとつの卵がジワジワと浮き出して来た。
「ほほう、この犬は面白い技を持っているんだな?それで君たちはそれで何をしようとしているのかね?」
後ろから声がしたので、今精神を集中しているレーオの代わりにマイロンが、「あのジャウジャウの卵を一つ頂くんです。今レーオは集中しているんで申し訳ないですが少しの間お静かにお願いできますか?」と言いながら、指を一本口の前に立てて後ろを振り向いた。
しかし、そこには相手の顔はなく何か岩のようで先に黒光りする光沢石のようなガラスがくっついた物があり、その真ん中から木の幹が上に向かってそそり立っていた。マイロンはその幹を辿り顔を上に向けて行くとその先には黒い絨毯を着た象の体の先に鳥の頭をくっつけた物が二つ四人を見下ろしていた。
マイロンとサクラン、アズキンは唖然としてその二羽の鳥を見上げた。レーオだけが相変わらず卵を持ち上げるのに集中していた。
「あんたたちは私たち二人の卵をこの巣から持ち去ろうとしているのね?」
もう一人の鳥が眼光鋭く怒鳴った。
マイロンは後ろに手を伸ばしレーオの肩を必死で叩きながら叫んだ。
「レーオ、レーオ。やめるんだ!中止中止!」
レーオは訳がわからないままゆっくり卵を元に戻して振り向くと、三人の視線の先を見上げてその理由が飲み込めた。


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今回のキーワードは「たまご 浮遊」で526件だった。

この無関係なキーワードで526件もヒットする楽天市場って一体なに?

私はこれが大好き。遅く帰ってひとり夕食を食べるときよくたまごかけご飯をやります。


これはなんとなくヒットした理由がわかります。


私もひどい花粉症。でもこれはねぇ?


これってどうなんでしょう、効果は?


こんな貝を水槽に入れた事があり、あまりにも増えすぎて今度はその貝を除去するのに困った事がある。







最終更新日  2013.02.09 11:03:38
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2013.01.12
カテゴリ:ショートショート
誰もいないはずの古びた一軒家で夜毎密かなささやきが交わされていた。

「ダメねえ年をとると。最近耳が遠くなって、あなたの言ってる事もよく聞き取れなくなってきたわ。」
「それは私も一緒よ。おまけに目も悪くなっちゃって、遠くの物がかすんで見えるの。いやねえ、年をとるのは。」
「誰か私たちを看てくれる人はいないかしら?」
「まあそもそも、私たちの方こそこの家の年老いたおばあさんのお世話をするためにこの家に来たのに今じゃ反対よね?」
「でも私たちこのままここで話していていいのかしら?誰かに知らせなくてもいいのかしら?」
「またその話?もう何度もやろうとしたし、実際やってみたし、結局だめだったじゃない?」
「それはそうだけどこのままじゃいけないと思うの。」
「それはそうだけど、そういい続けてもう2年が経つのよ。」
「元はといえばここのおばあさんが悪いのよ。アメリカの息子さんの所に行くと長期留守設定にしちゃうんですもの。おかげでお役所も警察も救急センターにも警報が行かないし、今じゃすべて何でもオンラインで清算済ませちゃうし、悪いことに息子さんはすでに亡くなっているのにおばあさんたらまだ息子さんが生きていると思い込んでいたのよね。」
「しようがないわよ。唯一の身内で一人息子でしかも独り者だったのだし。信じられなかったのね?」
「だからここには誰も訪ねて来ない。」
「だから私たちはいつまでも経ってもここでこうしておしゃべりしているしかないのよね。」
「ねえ?もう一度だけテレフォンシステムを試してみない?」
「無駄よ。あれも長期留守設定になってるし、そもそも人付き合いが嫌いなおばあさんだったし、電話をかけて来る人もいやしない。」
「大体私たち自身がこうして動いていられる事の方がおかしいのよ。どうして私たちにはホームセキュリティシステムから長期留守モード指令が来なかったのかしら?」
「知らないわよ。諦めましょ。所詮、クッキングシステムとクリーニングシステムの私たちにはどうしようもないわよ。」

その傍らでは既に白骨化したおばあさんがひとりで何も言わずにこの会話を聞いていた・・・・・・・

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今回のキーワードは三連の「クッキング クリーニング システム」で140件だった。

おそらく彼女たちはこんな感じでおしゃべりをしていたのでは....


まあこんなのにもヒットするかも。


なんの関連かよくわからないヒット。


もっとわからないヒット。


これが今回登場のクッキングシステムさんかな?








最終更新日  2013.01.12 19:15:16
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2012.12.30
カテゴリ:ショートショート
岡山の倉敷のあきちゃん、ねえねえ、息子殿と一年ぶりの再開を果たしたトットさんとジョンピーは次の目的地神戸へとやってきた。一年前、神戸の全国菜食猫の会会長マリリンさんの命を救うために二人が決死の大冒険を繰り広げた街だ。
二人はさっそくマリリン夫婦が住む港の倉庫街一帯にやってきた。港の風景は前とほとんど変わっていなかった。
だがどことなく雰囲気が変わっているのが肌で感じられたら。
なぜなのか?
そう、先ほどから倉庫街を歩いていて、猫も犬もネズミ一匹見ないのだ。
二人は不安に駆られながらマリリンさんの住みかへやってきた。
しかし、非常階段下の倉庫の外壁にあった入り口はきれいに補修され塞がれてしまっていた。その入り口のすみにマリリンさんが掛けていた小さなバラのブローチもなくなっていた。
「どこかに引っ越したのかなあ?」
ジョンピーは不安げにつぶやいた。
「引っ越したというより追い出されたという感じだなこりゃ。」
トットさんは険しい表情で答えた。
二人が悲しげにマリリンさんの住みかがあった場所を見つめていると、

ニャー!!

身も凍える様な恐ろしげな猫のうなり声が後ろから轟いた。
二人は飛び上がり、蒼白な表情で振り返った。
そこには先ほどの氷で背中をなぞられるような恐ろしい唸り声とはかけ離れた、マリリンさんのおかしそうな笑い顔が二人を見つめていた。
「マ、マ、マリリンさん。脅かすなよ。ぞっとして痩せる思いをしたぜ。」
そう言ってトットさんはその場にへたり込んで。
「何言ってんだい。まだまだやせた方がいいわよ。私が肉食猫ならこれほど食べ応えのあるハト?はいないけどね?」

「こら!マスP!!ハトの後ろにビックリマークを入れるんじゃない!」
トットさんは叫んだ。
(でもその体型はどう見てもゴミ袋でしょ?)
「何を~!?」
トットさんは怒鳴った。
「まあまあ、それは言えるね?」
マリリンさんもジョンピーもゲラゲラ笑った。
「それにしてもふたりともよく来てくれたね。でもここは三ヶ月前に出たのさ。」
「僕たちが来るってどうしても分かったんですか?」
さすがにジョンピーはすぐにそれに気づき聞いた。
「埼玉支部のまめっちがふたりがこっち方面へ行ったと連絡してくれたんで時々ここに見に来てたんだ。」
マリリンさんは言った。
「でここはどうしちまったんだ?」
トットさんの言葉に明るい笑顔のマリリンさんの表情が黒い雨雲がたれ込める様に突然曇った。

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今回のキーワードはタイトルをそのまま使って「マリリン ブルー」で2,763件だった。


「パワーストーン またたびペンダント?」一体どれが本当なの?


タイトルそのままのブーケ。


マリリン・モンローのブルーレイね?まあ、それもありか?


アラビアン陶器らしいのだが、私には一つ目小僧みたいで不気味に見えてしまう。


マリリン・モンローの作品でもこれは名作でしょ?








最終更新日  2012.12.30 11:11:00
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2012.12.16
カテゴリ:ショートショート
マイロンがアズキンの母親とオリンとヒーナの弟のために調合した『女神の秘薬』をのんでから二人ともみるみるうちに回復して10日も経つと起き上がれる様になったほどだった。
そんな様子をぼんやり見つめるサクランの姿があった。
「ねえマイロン?『女神の秘薬』を私のお父さんのために作ってくれない?」
サクランの言葉にマイロンは悲しげな表情で答えた。
「僕も力になりたいんだけどヘビドクツルの毒で侵された体は、ヘビドクツルの実からできた薬では治らないんだ。」
「そう・・・・・」
サクランはマイロンの言葉に落胆してうつむいた。
マイロンはそれを見てニッコリ笑ってこう言った。
「でもサクラン?プリンセス・キョンの魔法薬学書を調べたんだけど、どうやら南の国に棲んでいるジャウジャウという巨大な鷲の卵からしか採れない成分を飲ませれば治るそうなんだ。だから今度はその卵を穫りに南に向かおうかと思うんだ。君が望むなら。」
「えっ?本当に?」
サクランは目を輝かせた。
「僕も行くよ。」
振り向くとレーオが立っていた。
「ご両親が君の帰りを待っているんじゃないか?」
心配げにマイロンが問い返すとレーオは微笑んだ。
「心配いらないよ。オリンたちのお父さんが言っていた南の国の災難の事を親に伝え、それを解決に行きたいと連絡したんだけど、学校で学んだ事を試すいい機会だから是非行って来いと、ちょうど今返事が来たばかりなんだ。」
「俺も行くよ。」
驚いて振り向いた3人の視線の先には今度はアズキンが立っていた。
「お母さん大丈夫なのか?」
レーオが聞くと、「大丈夫。マイロンのおかげで後は妹たちに任せられるし、学校にいけなかった分力試しがしたいし、サクランのためにも力になりたいんだ。」とアズキンは答えた。

いよいよ犬族と猫族の4人組の大冒険が始まるのだ。

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今回のキーワードは「四人 旅立ち」で361件だった。

なんと今回のタイトルと同じ題名の本がヒット!!
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なにかとお騒がせな北朝鮮。このくらい軽い軽い。
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GReeeeNで何かこんな曲あるのか?と思いきや、旅立ちだけにヒット。


おお!懐かしい。そういえば四人の子供たちが出てきた様な....








最終更新日  2012.12.17 00:47:30
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2012.11.26
カテゴリ:ショートショート
「後はこのハキダメギクを入れれば完成だ。」
マイロンは満面の笑みを浮かべながら、ヘクソカズラの絞り汁で七日間煮詰めたヘビドクツルの実を嬉しそうに眺めた。
そのそばではレーオ、サクラン、アズキンが神妙に、しかし半分不安げにその様子を見つめていた。
レーオが溜まりに溜まった彼の不安をついに漏らした。
「ねえマイロン。君を疑うわけでもその何とかという魔法薬学書を怪しむわけじゃないんだけど、ヘクソカズラの絞り汁で一週間だろ、その途中にママコノシリヌグイやケチヂミザサの葉やスベスベマンジュウガニの甲羅とハダカデバネズミの歯の粉末を入れて、最後にはハキダメギクだろ?本当に大丈夫なんだよね?」
「このプリンセス・キョン先生の魔法薬学書を侮辱するなんて許さないぞ!」
普段温和なマイロンが言い返した珍しく鋭い声に、同じ思いだった三人とも思わずびくりとして背筋を伸ばした。
「ああ、ご、ごめん。そんなつもりじゃなかったんだけど・・・・」
レーオはしょぼんとうなだれた。
一瞬きつい目をしたマイロンもまたいつもの飄々とした表情に戻り、
「僕こそごめん。でもプリセンス・キョン先生の事をとやかく言われるとついカッと来ちゃうんだ。プリンセス・キョンは僕がまだ武術魔法学校に入学する前に、同居しているおじさんの家と同じ長屋に住んでいた女性で、僕の魔法薬学の先生なんだ。僕は先生から色々な事を教わった。そして僕が武術魔法学校に入学する事になった時、先生がこの魔法薬学書を餞別代りにとくれたんだ。」
「そうなんだ?でもマイロンの先生ならきっとものすごく有名な先生だと思うんだけど、プリンセス・キョンという人の名は聞いた事はないなあ。」
アズキンもサクランも同様に頷いた。
驚いた事にマイロンも一緒に頷いた。
「僕もあれほどの人があんな汚い長屋に住んでいて、誰も知らないなんて不思議でならなかったんだけど、どうやら南の国から逃れて来てひっそりと暮らしているんだとか聞いた事があるんだ。」
「南の国?南の国で何かあったのかなあ?」
アズキンがつぶやいた。
「どうして?」
サクランの言葉にアズキンは言葉を続けた。
「だって君を襲ったザクシャンというムカデみたいなやつも、マイロンの話しじゃこの辺りには住んでいない南の生物だと言っていたし。最近よく南の国の話しを聞くんだ。」
「その通り。」
その言葉にマイロンたち四人は驚いて部屋の入り口に振り向いた。
そこには背の高いキジトラ種のネコ族の男性が立っていた。
四人が驚いて見つめると、その男性は身じまいを正して言った。
「これは突然失礼した。申し訳ない。私はオリンとヒーナの父親でアーロンというものです。私の息子の病を治せるかもしれない薬を調合されるという事で、さっそくやって来たのです。」
そういう彼の後ろからオリンとヒーナが顔を出した。
「まあオリンとヒーナ。」
サクランはニコリと微笑んだ。
「実は私の息子の病も、アズキン君のお母上の病も南の国に関係がある事なのです。お聞き及びと思いますが、私は役所に勤めており最近南の国からはびこって来る様々な災難の原因を調査しているのですが、どうやら南の国では何か良からぬことが起きている様なのです。」
アーロンはそう言うと険しい表情をした。
「そうですか?僕もザクシャンの件からも何か心に引っかかっていたんですが。まあ詳しい話は後から聞く事にして、まずは完成したばかりの『女神の秘薬』をさっそくおふた方に飲ませて一刻も早く治してあげましょう。」
マイロンの言葉に一同は大きくうなずいた。

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登場の動植物は実在するものです。ヘクソカズラ、ハキダメギクはhimekyon(プリンセス・キョン)さんに教えて頂きました。
●ハキダメギク
 南アメリカやヨーロッパ、アフリカ、アジア(日本を含む)に分布
 大正時代にゴミ捨て場で咲いているところを発見されたので付いた名前
●ヘクソカズラ
 日本各地、東アジアに分布
 葉や茎に悪臭があることから
●ケチヂミザサ
 日本全土. 生育地, 丘陵地や野原の草地
 葉の形がササに似ていて、やや縮んだようなしわがあることから
●ママコノシリヌグイ(継子の尻拭い)
 東アジアの中国、朝鮮半島から日本の全土に分布
 憎い継子の尻をこの草で拭くという想像から来ている
●ハダカデバネズミ
 東アフリカの荒れ地に生息
 アリの様な社会を持つ目の退化したネズミ
●スベスベマンジュウガニ
 千葉県から沖縄県にかけての太平洋岸
 突起物が目立たず全体に滑らかで、丸みを帯びている


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今回のキーワードは「ヘクソカズラ ハキダメギク」で見事1件だった。

そもそもヒットするなんて思っていなかったが、手づくりの月刊新聞『季節のたより』1994年6月~2001年1月の縮刷版だそうで、まじめな本です。

そもそも、ヘクソカズラさんもハキダメギクさんもママコノシリヌグイさんもその他の皆さんみんなまじめに生きているんですが、名前を付けた人間がいい加減なんです!!
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最終更新日  2012.11.26 13:14:12
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2012.11.22
カテゴリ:ショートショート
「いい?行くわよ。」
サクランは身構えた。
マイロンたちは獅子頭山でサクランの父親が襲われた場所で巨大なヘビドクツルを発見した。聞いていたより遥かに巨大だった。あれからどれだけの人や獣が犠牲になったのだろう?
犬族のサクランは俊敏さでは自信があり、ヘビドクツルをおびき寄せる囮の役を買って出たのだ。
マイロンはヘビドクツルの裏側にまわり身を潜め、レーオはサクランを攻撃魔術で援護する位置に立った。
ヘビドクツルの上部には8個の目があるが、動物の目ほど素早く動かす事が出来ない。だから獲物を見つけるとすべての目がその方向に移動し一列に並んでそれぞれの方向の動きを監視するのだ。
そのまさに盲点を突いて素早く実を奪い取る作戦だがツルの先にも体温を感じて動く器官があるので不用意には動けない。
サクランはみんなと目配せをして深呼吸をした後、おもむろに走り始めた。
彼女の動きはとてつもなく早かったが、ヘビドクツルの動きも植物にしては驚くほど速く、複雑に絡み合うツルが行く手を阻み、すんでのところでかいくぐるのがやっとだった。
レーオは誤って電撃魔術をサクランに当ててヘビドクツルの餌として差し出しては大変なので、電光魔術で視界を邪魔する事に専念した。下手に攻撃すると植物の防衛本能で体内が猛毒化し肝心のヘビドクツルの実も使い物にならなくなってしまうのだ。こうして興奮させれば逆に体内は更に活性化され特上の実が収穫できるという寸法である。
走り回るサクランを追ってツルの先が地面の上を今や総動員で這いずり回っていた。さすがのサクランも覆い被さるツルに絡め捕られようとする瞬間レーオの電光魔術が炸裂した。ヘビドクツルは一瞬視力を失いツルは痙攣した。
その時、
「よし実を採ったぞ、二人ともそこから離れるんだ!」
マイロンが叫んだ。

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今回のキーワードは「陽動作戦」で341件だった。

陽動作戦と言えば三国志の諸葛孔明!!


そのランチェスター戦略の教科書。ところでランチェスター法則って何?


※ ランチェスター法則(Wikipediaより)
1914年にフレデリック・ランチェスターによって発表されたオペレーションズ・リサーチにおける戦闘の数理モデル

これも正にその極意スパイアクション!!


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戦国シミュレーションと言えば光栄ってなもんです。
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最終更新日  2012.11.23 14:25:59
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