2013/12/14(土)11:11
*「センス オブ ワンダー」*
本に呼ばれた話。
図書館に返却に行ったら、本に呼ばれた。
そんなことがありませんか?
今回は「センス オブ ワンダー」
名前だけ聞いたことがあった「沈黙の春」の著者レイチェル・カーソン
さんの本でした。
センス オブ ワンダー 、、、 「驚嘆するセンス」の意味、、、?
とか思っていたら、もっと的確な訳を見つけました。
、、、「神秘さや不思議さに目をみはる感性」とありました。
こちらの「レイチェル・カーソンの感性の森」っていう映画のページ
です。 http://www.uplink.co.jp/kansei/intro.php
コレはまだ観ていないんですけど。
本の方もこちらの映画も亜米利加 メイン州の自然が多くでてきます、
そしてメイン州の美しさを体で感じていた画家といえば、
アンドリュー.ワイエスさんでしょうか。
彼の絵には風が吹いていて 光が光っています。
メイン州にはそういう気のいい場所が多いのかもしれないけど、
感じれば 通勤途中の空だって、そこいらの葉っぱだって美しい。
もしも空が碧く見えなかったら、そういう時代になったら、、、?
現に中国の酷い大気汚染だってあるんですもの。