処分価格になるまで待てなかったバラー追記:丈夫なのはいいんだけど・・・（画像つき）

　　　　　　　　 昨年の梅雨時に、バラの盆栽を作ってみようと思い立ち、 適性のあるミニバラを探していたとき見つけたバラです。 品種名はリトルオレンジ、ラベルには香りのバラと書いて ありました。フルーツ系の香りがします。 見つけたときは、ハダニのせいで緑の葉っぱが１枚もない というかなり悲惨な状態でした(みんな真っ白）。 値段も下がっていなかったので正直かなり迷いましたが 処分価格になるまでもたないかもしれないと思い、 買うことにしました（レジへ持っていくのにかなりの勇気を 必要とした）。 うちでバケツの水に葉っぱをつけて洗ってから、 １鉢に４株植えてあったのを１株ずつに植えなおし、 （根の状態が予想以上に良かった） 約１年でここまで復っ活！！！といったところです。 ただ、予想以上に枝が粗いため、盆栽には少し厳しそうです。 ４鉢あると少し多いなーと思っていたところ、 ２鉢はもらわれていったのでよかったです。 _______________________________________________________ 買った覚えはないけれど、いつの間にやら生えている。 これはそんな花です。長い間名前もわからなかったのですが、 某種苗会社のカタログに、リクニス・コロナリア （別名フランネル草）の八重咲きの品種が載っていて 花は一重でもほかの特徴は同じようなので、たぶんこれだと！ 非常に丈夫でほかの鉢にこぼれた種が発芽して、 元から植えてある植物を上回る成長を見せるのが 悩みの種です。観賞価値が高いために、なかなか捨てる というわけにもいかず・・・はぁ・・・