柘榴病院-乙女部耽美病棟-

最近のお洋服。
どれもこれも袖丈が長い。
そう言うデザインなんだ。
うちの腕が短い訳では無いよ。
と、自分で自分を慰めています。
今晩和。戒音です。

女の子の日が来たんですが、生理用品を持って出るのを忘れました。
んまぁ妹ちゃん家にあるからええわと、取りに戻らなかったんですが
妹ちゃん家に着いて確認したら、ナプキンもタンポンも無い。
そしてトイレットペーパーも半ロール位しか無い。
色んなもんが無い事に気付いたのは7：50。
近所の薬局が開店するのは10：00。
２時間もある・・・・・持つだろうか・・・・・・あれもこれも・・・・・・。

まだ１日目やし何とかなるかなと思って居たら
そんな時に限って、出血の量が多い。
そして何だかお腹の調子が悪い御様子。
無理。無理。無理。無理。
トレパも無いんやからぁぁぁぁぁぁぁ
と、焦ったんがイカンかったんか、元々そうなる運命やったんか
ｷﾞｭｷﾞｮｷﾞｮｷﾞｮｷﾞｮｫｫｫ～って音がしたなぁと思ったら、お腹激痛。
慌ててトイレへ駆け込む私。
痛みに耐えながら、トレパが足りるかどうかを心配する。
妹ちゃん家はウォシュレット。
人とこう言うの共有するの苦手なんやけど
最悪これで洗って頂くしか無い。
パンツが汚れるよりはマシ！！
そんな風に、ウォシュレットを使う覚悟を決めたんですが
何とかｷﾞﾘｷﾞﾘ足りました。嗚呼、良かった。

そんなこんなしとるうちに、薬局が開く時間に。
極寒の中、チャリ子を必死で漕ぐ。
開店早々、生理用品とトレパを買う私。
何だか切ない。
今度から生理用品絶対忘れんとこ。

「其処に何時でも在る絶対が 無くなってしまう時 人は何て情けないモノだろう」

帰り道、うちの頭の中に↑の歌詞が思い浮かぶ。
こんな時に大好きな曲の歌詞が浮かんでしまった。
何か違う。
そして大ちゃん、ごめんなさい。

そんなこんなで今日はこの辺で。
左様ならぁ。