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タッグdeガンバライド！

タッグdeガンバライド！とは？

伊坂が２００９年の夏に向けて開催を予定している、タッグデュエルルールの自主大会の事です。

タッグdeガンバライド！

開催予定日：２００９年８月６日

本戦開始予定時間：午後３時～
サブイベント開始予定時間：午後１時～２時３０分

開催予定地：パワースポーツ土浦店
最寄駅は土浦駅。
上野駅から常磐線に乗り換えて土浦駅まで行き、そこからバスで天川団地入り口まで行く。（料金は片道２３０円）

タッグdeガンバライド！　ルール説明

大会での基本ルール
・本戦では、事前に別けたヘビーユーザーとライトユーザーのタッグ戦で行われる。
・試合は勝ち抜けのトーナメント方式で１本勝負。
・最初ターンは両チーム全員ドローはなし。
・最初に行動するプレイヤーは、ライトユーザー同士でじゃんけんで決める。その後、勝った人からＮ字型にターンを廻す。
・マナ共有と仲間のクリーチャー使用は禁止
・味方をブロッカーやニンジャ・ストライクで守る事はＯＫ
・デュエル中に具体的に作戦を教えるのは禁止。（例：使用するカードを指差しや口答で教える）ただし、手札を公開したり、アイコンタクトを送る事は認める
相手チームを攻撃する時は、攻撃するプレイヤーが相手を宣言して攻撃する


対戦での細かいルール
１：ディオライオスの様に、『各プレイヤーは～』と書かれているカードや、ペトローバの様にバトルゾ－ン全体に効果が発動するカードの効果は、全てのプレイヤーが対象
２：地獄万力やオルゼキアのように、複数のクリーチャーに適用される能力を使用する場合は、相手２人に振り分けるのではなく、どちらか１人を対象として発動する事
３：『自分のクリーチャーは○○を得る』といった効果は、全て味方にも適応される
４：Ｗ・ブレイカー以上の能力でシールドをブレイクする場合、５と同じようにどちらか１人を対象とする
５：進化やＧ・リンク等を行う場合、味方のクリーチャーを使う事は出来ない
６：スペル・デル・フィンやキング・アルカディアス、スーパー・スパークやローズ・キャッスル等の相手だけに影響させる効果は、相手チーム２人一緒に受ける
７：アタックトリガー（クロスギアや効果で複数得た場合も含む）クリーチャーが攻撃した場合は、その効果は攻撃を受けるプレイヤーのみが全て受ける
８：ワールド・ブレイカーは相手チーム両方、Ｇ・ブレイカーは両チーム全員が対象となる
９：ユニバースのメテオバーン効果でゲームに勝つ時、相手チームのどちらかを戦闘不能状態にさせる
１０：自分はゲームに負けると書かれたカードを使って負けた場合、負けるのはそのカードの持ち主のみが戦闘不能になる
１１：相手のカードによってパワーアップする効果は、相手チーム全員を対称に出来る
１２：全体を対象としたＧ・ゼロは、全チームのバトルゾーンを対象に発動出来る（ただし、ボルメテウス・剣誠・ドラゴンや光姫ガブリエラをＧ・ゼロ召喚した後は、味方は上記のクリーチャーをＧ・ゼロ召喚する事は出来ない
１３：ロマノフやグレイテスト・シーザー、マリアンナと言った攻撃と同時に呪文を使う効果の対象は相手チームのどちらか１人を選択して発動する（複数唱える場合も、全て選んだプレイヤーのみが受ける）

１４：以下のデッキは構築が殆ど似てしまうorルール上危険になる為、１チームでどちらか１人しか使用できない。


連ドラ・・・ルール上コッコ・ルピアが自分チーム両方に影響し、展開速度が速くなる為
シノビドルゲ・・・ルール上西南の超人とドルゲーザが自分チーム両方に影響し、展開速度が速くなる為

青単速攻・・・展開力とドローが以上であり、圧倒的な物量戦を避ける為

ＷＳ・・・圧倒的速度で展開できてしまい、手がつけられなくなる為
サバイバー・・・以下同文
ダイナモ・・・以下同文


サブイベント：ネギＦＸさんプレゼンツ　福袋リミット＋２０＆ドラゴンくじ


入賞賞品（今回はタッグ戦の為、２人でどちらかを取るか決める）

タッグdeガンバライド！
優勝者：戦姫のレプリカ（メイデン・ビートデッキ）＆超聖竜ボルフェウス・ヘヴン＆暗黒凰ゼロ・フェニックス（２７弾ver）
２位：ＤＭ拡張パック　伊坂ランダムセレクト６種類×２
３位：第３２弾＋１ドリーム３パック＆大量のお菓子


福袋リミット＋２０
優勝者：伊坂オリジナルハーフデッキ『アドベント・クリーチャーズ』


よくある質問

Ｑ１：へヴィユーザー同士が組まないようにするタッグの分け方はどうすのか？

Ａ：現時点でのパワスポのヘヴィユーザーとライトユーザーの割合は２：８なので、寧ろヘヴィユーザーが少なすぎます。
なので最初にヘヴィユーザー組とライトユーザー組に分かれて頂き、ライトユーザーの中でもそこそこの実力があるプレイヤー（地元で言うOK兄弟兄やまっつん）をヘヴィユーザー組に引き入れ、ヘヴィユーザーとライトユーザーの数が同じになるようにします。
なお、このライトユーザーの実力測定ですが、地元の子供達の実力は既に調査済みですので、新規参戦プレイヤー以外の測定は大丈夫です。



Ｑ２：大会進行にかかる時間はどのくらいか？

Ａ：プレイヤーのプレイ速度やデッキの戦略にも寄りましたが、実験の結果、大体の１勝負のプレイ時間は１０分～２０分かかりました。（速攻デッキならもっと時間が短縮できます）
パワスポのテーブルの数の関係上、最大４チームまでしか戦えないので、参加人数を１６人と仮定し、先に述べた事も計算に含めると、全試合の合計時間は約２時間かかります。
この事から今回は２本先取戦ではなく、１本勝負で行いたいと考えています。



Ｑ３：同じチームだと判別する方法をどうするか？

Ａ：戦国武闘会初陣や公式戦同様、紙製のリストバンドorネックストラップ等を身に付けてもらいます。（恐らく後者になるなるでしょう）


Ｑ４：参加者が奇数だった時はどうするか？

Ａ：ヘヴィユーザーが奇数だった場合は、伊坂自身が大会参加を取り止めにします。そうする事で大会運営にもかなりやりやすくなりますし、それが１番簡単に問題を解決出来る方法です。
その分、サブイベントでは大暴れする気満々なので、ガッカリしないでくださいね。

ライトユーザーが奇数だった場合は、僕自身が１人で２チームのヘヴィユーザーとして参加します。他の人が出るよりは和らげるでしょうし、僕もどちらのチームについても全力で戦います。
また、賞品に関しては僕は受け取りませんので不公平にもならないはずです。


Ｑ５：初めてタッグデュエルをやるプレイヤーへの配慮は？

Ａ：ネギＦＸさんも述べた通り、パワスポでは結構タッグデュエルが盛んに行われている為、新規参戦プレイヤーでもない限り慣れていない人はいません。
ですが全員が全員そうであるとは限りませんので、希望者のみ１戦だけタッグを組む相手とフリーデュエルをする時間を与えます。