裏スリーブの話
伊坂ケロ・・・日々DMの現環境をぶった斬るデッキや子供受けの強いデッキを製作している特撮大好き野郎。
ミスティ・デザルト・・・伊坂の脳内にいる良心担当の墓守。
伊「ぬううううぅ・・・」
ミ「ど、どうしたのですかケロさん!?そんな顔をして」
伊「ああ、ミスティちゃんか。実はね前子供の前で裏スリーブをお披露目したら、1人「僕にも作って下さい」っておねだりしていた子がいてね、今その為の裏スリーブを作っている訳なんよ」
ミ「面倒だと思っても引き受けるのがケロさんらしいですね。ですが・・・その割には浮かない顔をしているようですけど・・・」
伊「だって子供が注文してきた裏スリーブ、オデの資料には無いキャラなんだよ。ブリーチの黒崎一護・・・オデ、ジャンプ系の漫画殆ど読まないから探すのが大変だった」
ミ「でもそのキャラクターは主人公なんですよね?画像探し自体はそこまで大変にはならないと思いますが?」
伊「甘い・・・ふ菓子のように甘いよミスティちゃん。確かに画像探し自体は簡単だったよ。ほら、これがその画像を裏スリーブサイズにしたもの」
ミ「あ、ちゃんと完成させていたんですね。これならきっと喜んでくれますよ」
伊「それはいいんだけどさ、作るオデとしては大変なんよ。この絵・・・黒いからね」
ミ「黒い・・・!?もしかして、インクが!?」
伊「そう、インクは大量に使うし下手に触るとベタベタになるから嫌になるんだよ。でも一度引き受けたものはちゃんとやろうと思っているし、今回注文した子供以外にこのブログを読んでいるブリーチファンの方にも使ってもらえるんだったらそれでいいさ」
ミ「それで・・・これはどこに保管するのですか?」
伊「取り敢えずカッコいい系に保存しようと思う。じゃあ、これからオデは2時間後の後編に向けて記事を書くからミスティちゃん、次もよろしくね」
ミ「はぁ、解りました」
後編に続きます。