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カテゴリ:オマケ
伊坂ケロ・・・日々DMの現環境をぶった斬るデッキや子供受けの強いデッキを製作している特撮大好き野郎。
火渡博明・・・伊坂の脳内にいるツッコミ担当の侍。 伊「イヤッホー!ついに・・・ついに魔導士に昇格できたよ火渡ちゃん!最近DMでは負け続きだったけど、こっちではウィーズの試練を乗り越える事が出来たぜ!今思えば、DMで負けが続いたのはこの為だったのかもしれないね!」(魔導士になる為には、ミノタウロス組以上で決勝へいかなければならないのだ) 火「そうか、そいつは良かったな」 伊「・・・」 火「(う、伊坂がどよんとした目で『えぇ~それだけ~?』って顔してる・・・しょうがねえなぁ)・・・よ、良かったじゃないか本当に!お前だってやれば出来る奴なんだからよ、今度はもっと頑張って大魔導士目指そうじゃないか!」 伊「だよね!これでDMの運勢も開運まっしぐらだよね!オデだってやれば出来るよね!よっしゃあ!これからもN坂君やUちゃんと一緒にバリバリ知識を磨いていくぜ!」 火「(はぁ~、面倒くさい男だな~)・・・コホン、それで伊坂、今日は何を話すつもりなんだ?バトンに動きはなかったんだろ?」 伊「ん?ネタはないけどこれから作るから心配しなくて良いよ」 火「?(この展開・・・もしや)」 伊「喰らえ火渡ちゃん!な~か~い~い~て~っく~れ~こ!」(と言うと魔術書から雷が出て火渡に向かってくる) 火「喰らってたまるか!」(と言いながら雷をかわす) 伊「およっ!?かわされた!?」 火「俺が水郷やミスティみたいに引っかかると思ったか、この馬鹿野郎」 伊「ぬぬぬ・・・だったらこうだ!ダ~ン~テッ~イ~ニ~ナ!」(と今度は無数の雷が雨のように火渡に降り注ぐ) 火「そうきたか。だったら・・・紅龍刃(火渡の持っている日本刀)で全部跳ね返すまでだ。!うらうらうらうらうらー!」 伊「流石だね火渡ちゃん。だけど・・・1つ取りこぼしているよ!」 火「何!?ぐおおおおおおっ!?」 数分後・・・ 火「っく、伊坂の雷をモロに喰らっちまったな・・・て事は!?」 火「ぐわー!やっぱり俺の姿が変わってやがる!」 伊「あーははははは!」 火「おい伊坂!俺をこんな風にしてただで済むと思うな!と言うか、早く元に戻せ!」 伊「やだよ、せっかくソフトに追加パーツを組み込む方法を覚えたんだから、しばらくそれでいてよ。いや~それにしてもアレだ。いつもカッコいい火渡ちゃんも、こうしてみると可愛く見えるね~」 火「(このクソガキが・・・調子に乗りやがって)」 伊「はいはい、怖い顔しないで。スマイルスマイル♪」 火「お前はゴーオンイエローか!お前がやってもキモいだけだから止めろ!」 伊「へっへ~んだ!その姿だと火渡ちゃん自慢の剣術と足技が使えないのは知ってるもんね~♪今の火渡ちゃんなんか全然怖くないよ~」 火「ほほぅ、自らが設定した設定を忘れたのか伊坂?・・・俺の中には、炎を操る龍侍の魂があるんだぞ?そいつの力を呼び起こせば、どうなるか解るよな?」 伊「・・・っは!?しまった!属性攻撃は使えるんだった!逃げろー!」 火「逃がすか!焼きおにぎりにでもなってしまえ!・・・っは!」 伊「ギャース!アチアチアチアチー!」 火「ふん、思い知ったかこの馬鹿野郎・・・え?伊坂を放って置いてもいいのかって?なぁに、心配は要らない。加減はしておいたから早く冷やせば火傷は防げるはずだ」 伊「アチー!」 数分後・・・ 火「ったく、これに懲りたら二度とこんな風にするなよな」 伊「ううぅ、ごめんなさい・・・」 火「それから・・・どうせやるんだったらもっと似せろよな。なんで俺スーツ姿なんだよ?せめてジーンズくらいはあるんじゃないのか?」 伊「ん~だってそういう系はなかったんだから仕方がないじゃん。スーツだって、男っぽく見えるから選んだだけだし・・・あ!何だったら突っ込みを活かして、襟に金バッチでもつける?」 火「俺は某裁判ゲームの2代目主人公か。色しかあってないだろうが」 伊「でもさ、突っ込みが仕事の火渡ちゃんにとっては天職かもしれないよ?」 火「ふ~ん、そうなのか。まあそれはそれで良いかもしれないな・・・」 と言う訳でお送りしました火渡博明A・T如何でしたでしょうか?新しいパーツを手に入れて最初に作っただけあって、よりリアルな表情を出す事が出来ました。 こっそり感想を聞かせていただければ幸いです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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