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カテゴリ:仮面ライダー火男
仮面ライダー火男の話
パート1~4を見ていない人はフリーページに掲載されていますのでそちらを先にご覧ください。 おはようございます。初日の夜行列車ではゆっくり眠る事は出来ませんでしたが、今度は良く眠れました。 さて、疲れも取れた事ですし、本日もスマイル満開!で行きたいと思います! 火「ポーズキモいし、それじゃ笑顔かどうかも解らねえだろうが・・・」 と言う訳で各自出発の準備が整った後でチェックアウト。駅に行く途中コンビニで朝飯と電車の中でつまめそうなお菓子を買い、駅に到着。そしてそのまま7時間、2回乗換えがあったとは言え、ずっと電車の中で拘束されるのは退屈でした。 無論、気を紛らわす為にQMADSを進めたり音楽を聴いたり、お菓子を食べたり寝たりしたのですが、それでも退屈なものです・・・ そうこうしている内に4時間が経過。ふと、外の景色を眺めていると・・・ 琵琶湖に到着。そしてそれは同時に滋賀県に突入した事でもあります。 さらに2時間が経過し、まよっちぃ~さんから『ちょっと間に合いそうにもないので、ma!さんを代わりに待たせているので合流してください』とメールが届いたので、すぐに返信メールを打って送信。そしてそのまま待ち合わせ場所である三宮駅に到着しました。 さてma!さんが来る前にネタ写真を撮ろうかなと火男に変身して駅を出ると、いきなり肩を叩かれ「誰!?」と振り向くと、そこにいたのはma!さんとma!兄さんとそのお子さんでした。 風「そりゃそんなひょっとこの仮面を街中で被ってんのはオメェだけだからなぁ。目立って当然だぜ。ひゃはは」 こちらも自己紹介を済ませた後、じゃあネタをやろうかと思いきや、そのまま蒼猫亭へ連れて行かれ、オッパッピーとUちゃんはma!さんの案内で暇を潰せそうな場所へ出かける事に・・・って、これじゃネタ撮影できないじゃん! 雷「無様だな。人間」 ですが、悩んでいても仕方がないので、今回はデュエルに集中する事にしましょう。 蒼猫亭に到着直後、まずはma!さんの準青単速攻に乾坤で挑んで激しいビート戦を制し、ma!兄さんのお子さんの武者入り連ドラを黒翼の切り札であるドルバロムでぶっ放し、ma!兄さんの使う侍パンダさんからインスパイア(ma!兄さん本人が言いました)したシノビを金剛の切り札であるアルファディオスを降臨させてニンジャ・ストライクを封じ、プールさんのナイトデッキを佐輔の新デッキで面白いようにニンジャ・ストライクを発動させると絶好調。 しかし絶好調なのはそこまで。ここからネタデッキを繰り出したのですが、まさかの連敗でガックシ。う~ん、負けるよりネタを見せないで負けるのはちょっとなぁ・・・(まぁ、ma!さんにサインして貰えたから良しとしましょう・・・) と、そうこうしている内に非公認大会の受付があったのでエントリーを済ませると、ここでまよっちぃ~さんが登場。ネッターの方に会った時に言うお決まりの挨拶を済ませ、(実際に会った方には解るはず)大会はスタート。字数の関係上、結果だけを記入。 結果:2回戦敗退・・・ ドンキノフがヤバい・・・ その後、侍ぱんださんとたつひめさんにお会いしたのですが、侍ぱんださんはウラタロスに憑依された良太郎に、たつひめさんは高校の美術の先生に滅茶苦茶そっくりでビックリしたのは内緒です。 桜「侍ぱんださんもカッコいい人でしたし、たつひめさんも綺麗な人でしたからね~」 非公認大会終了後、今度はリミット10の大会にエントリーしたのですが、まよっちぃ~さん達は小腹が空いたので何かおやつを食べに出かける為、ここでいったんお別れ。そして僕はリミット10に出場する事にしました。 パックから出てきたカードはシールド・プラスに関係のあるカードが多かった為、一緒に出てきたアル・バビロンを活かしたデッキを作り、1回戦の相手である蒼猫亭の店長さんと勝負をしたのですが・・・ここで伊坂の特性、トップデックで負けるが発動!そして一回戦敗退。キリモミ・ヤマアラシが怖い・・・ 風「あ~あ、やっちまったな」 ですが、コレがきっかけでシールド・プラスデッキが作りたくなったのも事実なので、負けても良い経験になりました。 そこへまよっちぃ~さん達が帰って来たので、まずはサインを済ませる事に。正直な話、またサムライかな?と思いきや、差し出されたカードはキルスティン・・・まあ、確かに僕のエースデッキはWSだから、これも該当するんだよね。 そうしてサインを済ませると、席が空いたので互いの脳内キャラをぶつける事にしました。 さぁご覧ください、旅館~白泉~の紅蓮のツッコミ侍「火渡博明」 VS 海と空とDMと・・・の蘇るツンデレドラゴン娘「レイ」の熱い戦いを! レ「まさかあんたとこうして戦う日が来るとはねぇ・・・あの時はちょっと交えただけだったけど、今度は本気で行かせてもらうよ!」 火「女相手にするのはちょっと気が引けるが、やるからには全力で行くぞ!」 レ「ハアアアァァァァァァァッー!!」 火「ウオオオォォォォォォォッー!!」 10分後・・・ レ「あんたの切り札のボルメテウス・武者・ドラゴン、中々の強さだったけど、ムシャ・ルピアとスカイソードで追加シールドも残り2枚。こっちには4人のあたしとパーフェクト・ギャラクシー・・・勝負あったわね」 火「クッ、万事休すか!?」 レ「さあ、これで止めよ!W・ブレイク!!」 バリーン!! レ「勝った!?」 火「ふぅ・・・伊坂がライジングフォームに改造してくれたおかげで助かったぜ」 ピカーン!! レ「こ、これはっ!?」 火「シールド・トリガー発動!!バリアント・スパーク!!これであんた等の動きを止めさせてもらう!」 レ「くぅ・・・」 火「これで突破口は開いた!ボルシャック・大和・ドラゴン召喚!そのまま残り2枚のシールドをW・ブレイク!」 バリーン!! 火「ムシャ・ルピアで、止めだ!!」 レ「キャアアァァァァァァッー!!」 という感じで僕自身もビックリの漫画みたいな展開で勝利。その後別タイプのグールデッキと水郷のデッキで勝負したのですが、こちらは見事に敗北。男の勝負には勝っても、女の勝負には負けてしまいましたとさ・・・ 本当はもっと遊んでいたかったのですが、後ろからUちゃんがハイエナのような顔でこちらを睨んでいたのでここでデュエル終了。すぐさままよっちぃ~さん、侍ぱんださん、たつひめさん、プールさんと一緒に僕等は街を放浪。暫くしてお洒落なカフェを見つけて、各自飲み物とケーキを注文して暫く談笑。そしてふと隣に座っていたまよっちぃ~さんを見ると、何故か砂糖を取り出すまよっちぃ~さん。 最初は「ああ、コーヒーに入れるんだろうな」と言う甘い認識でしたが、それが文字通り本当に甘い認識となりました。それがこちら・・・ 砂糖9個入りのコーヒーを作るまよっちぃ~さん。まぁ、ブログを読む限り甘党である事は知っていましたが、まさかコレほどまでとは思いませんでした。 侍ぱんださんからは「人間の飲む物じゃない」と突っ込まれ、たつひめさんからも「絶対じゃりって来るよ」と言われてましたが、当のまよっちぃ~さんは「コーヒーの味が残っているなぁ・・・」とさらに砂糖を追加! 桜「う~ん、いくら甘い物が好きなあたしでもこれはちょっと・・・」 すると何を思ったのか、オッパッピーが飲んでみると言い出し、味の方は・・・オッパッピー本人に感想を聞いてみましょう・・・ それ、マジコハンパねぇ甘さだよ!(オッパッピー本人が書いたコメント) ・・・そりゃそうだろうね、きっと物凄く甘党の人じゃないと飲めないよ・・・ と、オッパッピーが退屈で転寝をし、Uちゃんもその辺のゲーセンへ遊びに行ってしまったので、たつひめさんと侍ぱんださんの2人とデュエルをする事に。 たつひめさんがナイトを使うのに対し、僕は博識を使用。ラグマールのおかげでナイト・マジックを防ぐ事が出来、難なくカシオペアに進化してクリーチャーを並べて勝ち。 一方侍ぱんださんは暴発ミルザムを使用。こちらは乾坤を使用したのですが、コンボでアルファディオスを召喚されて、そのまま圧死・・・う~ん、侍ぱんださん強い。 と言う訳で侍ぱんださんに改造が難しいと避けられていた博識のデッキ診断をお願いしました。すると・・・ ズババッとメスを入れる侍ぱんださん。 遊び要素も少しは入っていた事もあるのですが、足りないカードをトレードしてあっという間に改造終了。それがこちら・・・ 進化した博識 博識 NEO 自然文明 計12枚 青銅の鎧×4 霊騎ラグマール×4 呪紋の化身×1 聖帝カシオペア・ストーリー×3 光文明 計5枚 2 x 光波の守護者テルス・ルース 3 x 霊騎ジャムシール 水文明 計5枚 ストーム・クロウラー×1 スペース・クロウラー×1 アクア・サーファー×2 シンカイサーチャー×1 闇文明 計3枚 魔刻の斬将オルゼキア×2 魔龍バベルギヌス×1 レインボー 計15枚 霊王機エル・カイオウ×4 腐敗聖者ベガ×2 腐敗無頼トリプルマウス×3 聖鎧亜クイーン・アルカディアス×2 無双恐皇ガラムタ×1 剛撃戦攻ドルゲーザ×2 無双海王ソウル・ドルジ×1 火が抜けて4色になりました。 そして気になる実力は・・・大阪編で明らかになります。 改造終了後、閉店時間になったのでプールさん、侍ぱんださん、たつひめさんにサインを頂いてからカフェを出る一行。 そしてここでネタ写真を1発・・・ 怪しいを通り越して、寧ろ清清しいですね。 説明する必要はないと思いますが、帽子を被っている方がまよっちぃ~さんです。本当はma!さん達とも撮りたかったのですが、時間がないのでまよっちぃ~さんにレイちゃんのイラストを渡してまよっちぃ~さんとお別れ。侍ぱんださん達と一緒に阪急へ乗って道頓堀へ向かう事にしました。 途中で降りた侍ぱんださん達に別れを告げ、道頓堀に到着。 しかしここで問題が発生。Uちゃんが泊まる場所を決めていませんでした。 そうなのです。Uちゃんが大阪と名古屋はネカフェに泊まりたいと言っていたので、「じゃあ自分で探してね」と言ったはずなのにこの状況・・・本気で溜息が出ましたよ。 しかし幸いな事に近くにネカフェがあったので今夜はそこに泊まる事に。 流石のUちゃんも申し訳ないと思ったのか、俺が真面目に探すからお父さんは寝ててと1人懸命にネットで調べているのを怒る訳にはいきません。反省している人間を怒っても意味がありませんからね。 と言う訳でネカフェのソファーにもたれ掛かり、明日に備えて力を蓄えるのですが・・・その後はパート6に続きます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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