旅館～白泉～　旧館

伊坂ケロ・・・日々ＤＭの現環境をぶった斬るデッキや子供受けの強いデッキを製作している特撮大好き野郎。

風牙佐輔・・・伊坂の脳内にいる兄貴分担当の忍者。

白凪レナ・・・伊坂の５大看板デッキの１つ『金剛』に宿っているツンデレお嬢精霊。

伊「さあやってまいりました。今週の特撮感想コーナーです」

トントントントントントン！！

伊「・・・え～、お送りするのはこのブログの管理人伊坂ケロと脳内キャラ一兄貴な漢『風牙佐輔』ちゃんと、オデの５大看板デッキの１つ『金剛』宿っているにツンデレお嬢様精霊の『白凪レナ』・・・」

トントントントントントン！！

伊「ねぇ、お願いだから一緒に喋ってよ」
風＆白「今忙しいから後にしやがれ！！（してくださいません事！？）」
伊「ひぃ！ごめんなさい！・・・まさか本当に料理対決をやるなんて・・・」

侍戦隊シンケンジャー

伊「２人が料理対決をしているので、オデ１人で感想を・・・。今回はシンケンレッド事、丈留を中心にした物語でしたが、そこから伝わってきたのは『継続は力なり』でしたね。今後の外道衆との戦いに備え、新たな秘伝ディスクを使いこなそうと非番の日も他の４人が遊園地（正確に言うと東京ドームシティ）に行っている間に１人特訓を始める丈留・・・しかし新しい秘伝ディスクは中々使いこなせず、おまけに反動が大きい為、流石の丈留も大苦戦。その間にも外道衆の魔の手が人々に襲い掛かり、シンケンジャーは現場に急行。シンケンマルによる斬撃がまったく効かない為、一か八か新たな秘伝ディスクを使おうとした丈留だったけど、他の４人を巻き添えにしたくなかった為、発動を断念・・・もしあの時相手が水切れを起こさなかったら、確実に負けてたよね？」
風「おいコラ！それは俺様が使う食材なんだ！勝手に使うんじゃねぇ！」
白「知った事ではありませんわ！第一これは私が先に目をつけたのですのよ！？」
伊「・・・しかし丈留は諦めなかった。完璧に使いこなす為に寝る間も惜しみ、自らの体が傷つこうとも、人の命と家臣の命を護る為に頑張る姿には心打たれたよ。そうした成果もあってか、ぶっつけ本番で発動させた新たな秘伝ディスクの力『烈火大斬刀　大筒モード』（戦隊物でいうバズーカー）で見事敵を粉砕。その後の巨大戦でも新たな秘伝ディスクからカブトムシ折神を呼び出して侍武装！こちらもド派手に必殺技を決めて大勝利したんだよね」
風「魚って確かこうやって輪切りにした物を鍋にぶち込めば、煮物になるんだよな。内臓とかが入っちまってるが・・・まぁいいか」
白「お米は確か濁りがなくなるまで洗うのでしたわよね・・・取り敢えず洗剤を使いましょうか」
伊「・・・・・・」

仮面ライダーディケイド

伊「冒頭のブレイドの戦闘シーンはカッコ良かった。タイトルが『ブレイド食堂　いらっしゃいませ』ってなってたから、かなりネタ的な話かと思っていたんだけど、そこまでネタ的な話でなかったし、久々にライトニング・ブラストが見れて安心した。ディケイドワールドでも本編同様会社名はＢＯＡＲＤだったけと、料理系の仕事がメインでしかもトランプ式の階級があるのは本編と違うね。そんでもってこっちのオンドゥル・・・基、カズマはちょっとプライドが高め。（当然オンドゥル語は話さない）だから士があっさりアンデットを撃破した後にランクダウンし、代わりに士がＫクラスになった時には怒ってたもんね。で、そこで今回のタイトルにもなっている言葉をユウスケが言う訳だよ。あの言葉は身に染みるよ。あと、龍騎＆ブレイドのカードライダーの共闘にはちょっと感動した」
白「た、玉葱を切るのがこんなに大変だなんて・・・知りませんでしたわ！・・・シクシク・・・」
風「いちいち杵で突くのも面倒くせぇ！こうなったら俺様のハンマーで一気に餅を仕上げるぜ！」
伊「・・・橘さんは本編よりダンディー差が上がり、ムツキは本編よりは自己主張ができるようになったみたいだね。取り敢えず個人的にはディケイドワールドのブレイドでは料理をやっている訳だから、そのシーンだけ本編の橘さんにして、『これ食っていいかな？』ってやってもらいたい。あと、何故で今日のキバーラはＣＧじゃなかったんだろう？それに本来アンデッドは不死身だから封印しないと倒せないのに、何でディケイドは一撃で倒せたんだろう？・・・もしかして、ディケイド版のアンデッドの耐久力って、トライアルシリーズクラスなのかな？だとすれば上級アンデッドがあっさりやられたのにも納得が行くけど・・・」
白「カレールーを作る際には・・・スパイスを混ぜるのでしたわよね。でしたら塩、胡椒、タバスコ、コンソメスープの元を混ぜて・・・あ、隠し味にドリアンなんて良いかもしれませんわ”オーホッホ！私ってなんて頭がいいのかしら！」
風「過去の世界で採って来たこの食材を使えば・・・１００％美味いもんが完成だぜ。ヒャーハハハ！」
伊「・・・で、後半では本格的な戦闘シーンに突入。前回出てきたパラトキサアンデットを加えての乱戦が勃発。その時、その戦場にカリスが現れて次々にブレイド達を襲い、ついにディケイドと真っ向勝負をする事に！これは凄い戦いになりそうだ！次回が楽しみだね！」
風「出来たぜ！俺様特製の『マンモスの肉入り雑煮』だ！」
白「出来ましたわ！私特製の『極楽浄土のカレーライス』が！」
伊「冗談じゃない！あんなの食べたらお腹壊しちゃうよ！」（伊坂はラウズアブゾーバーを取り出した）

アブゾーブ・クイーン！　フュージョン・ジャック！

伊「ピーコック・フォームに変身完了。これより・・・２人から逃げる！」

ピュ～ン！

白「さぁ伊坂さん、私達の料理の審査をお願い・・・あ、あら？」
風「伊坂の野郎は逃げたか。仕方がねぇ、ミスティ達にでも審査してもらうか」