旅館～白泉～　旧館

伊坂ケロ・・・日々ＤＭの現環境をぶった斬るデッキや子供受けの強いデッキを製作している特撮大好き野郎。

赤羽拓弥・・・旅館～白泉～に住み込みで働いている武闘家。（IV：三木眞一郎）

間宮博巳・・・旅館～白泉～に住み込みで働いている科学者。（IV：佐藤利奈）

火渡博明・・・伊坂の脳内にいるツッコミ担当の侍。（IV：山口勝平）



伊「だいぶ前に達成してたけど、都合上により今日祝うよ・・・やったぜ！１５万ＨＩＴ達成だ！皆ありがとう！！オデは嬉しいよ！！」
火「多忙だったから遅れたとは言え、今からじゃ実感湧かないんじゃないのか？」
伊「まぁまぁそう言わずに。こう言うのは気持ちが大事なんだからさ」
赤「そしてこのメンバーが揃ったという事は、またあの企画をやる訳だな？」
伊「はい、仰る通りです」
間「今回は何枚描けた？忙しかったから１枚かしら？」
伊「まぁ・・・それでも頑張って３種類ですよ」

サッ！（伊坂は仮面ライダー オフィシャル データファイルを取り出した）
火「まだ買ってたのか、その本を」

伊「おひょょょょょ・・・仮面ライダーゾルダと仮面ライダーライア、そしてオルタナティブ・ゼロに、オデの妄想をチューニング！オデの右手が、ライダー好きの妄想を実体化させる！主を導く存在となれ！脳内変換召喚！突き進め！擬人化仮面ライダー！」
火「この台詞、進化Ｖ系を召喚する時も言ってるんだよなこいつ・・・」





























伊「前回に引き続き、オーソドックスな擬人化で描いてみました。ゾルダとオルタナティブ・ゼロは男のまんまだけど、ライアは女の子にしてみたんだ」
火「お前のライダー図鑑によると、ライアの辮髪ってピンクじゃなかったのか？」
伊「う～ん、最初はピンクも試してみたんだけど、カラーバランス的に悪かったから原作通り黒髪にしたんだよ。オルタナティブ・ゼロはジャックさんのリクエストで描いたんだけど、知らない人からすると、オルタナティブと見分けがつかないから体の白いラインを教授っぽく白衣にアレンジしてみたんだ。ゾルダは・・・マグナバイザー描くのが滅茶苦茶大変でした・・・」
赤「ああ、そう言えばお前の描くキャラに銃使いは居なかったからな」
伊「でも今回が良いきっかけになりましたよ。そして設定はこちら」


北岡 秀樹（きたおか ひでき） / 仮面ライダーゾルダ
元キャラ：北岡秀一（きたおか しゅういち）
２４歳　弁護士
IV：小田井涼平
いくつもの企業の顧問を兼ねている凄腕の弁護士。裁判に勝つ為には手段は選ばず、ライダーバトルも同様に持ち前の頭脳と銃撃戦で相手を陥れる事も厭わない為、敵は多い。広々とした事務所を構え、高級車を乗り回し、由良大吾（元キャラ：由良吾郎）という秘書兼ボディガードの男と共に行動している。
反面、女性や自分と同じ不治の病に犯されている人間に対しては常に優しく、真子の先輩である桃井麗華（元キャラ：桃井令子）に献身的に振舞っている。
ライダーバトルに勝ち残る事で、自分の病を治し、永遠の命を手に入れようと考えている。つまり名前と年齢以外は原作通り。


手塚 海雪（てづか みゆき） / 仮面ライダーライア
元キャラ：手塚海之（てづか みゆき）
１７歳　占い師
IV：能登麻美子
日本各地で占いを行っている占い師。
「私の占いは当たる」と言う口癖通り、占いはほぼ１００％的中するが、彼女自身は「運命は変わらないものではなく、むしろ変えるもの」という信条を持っている。ひょんな事から真子や澪冶と知り合い、自分と同じ志を持つ真子の協力者として共闘する。
一見クールな雰囲気を漂わせているが、自分を犠牲にしても他人のために献身的に動く気質を持っている。ライダーバトルで叶えたい願いはなく、寧ろ止めさせようとしている。
無論、その他の設定は原作通り。（原作では男）


香川 英秋（かがわ ひであき） / オルタナティブ・ゼロ
元キャラ：香川英行（かがわ ひでゆき）
３１歳　大学教授
IV：大川透
若くして大学教授の地位に就いた天才教授。
一度目にした物は絶対忘れることのない「瞬間記憶能力」の持ち主であり、偶然目にした神崎成の研究データと東條悟（とうじょう さとし）（元キャラ：東條悟（とうじょう さとる））のカードデッキを基に、疑似ライダーのオルタナティブを開発し、自らもプロトタイプのオルタナティブ・ゼロに変身して戦う。
知的で滅多に感情を表さず、「多くを救うために一つを犠牲にする勇気」という信条を持ち、神崎成の企みとミラーワールドによる脅威から人々を護る為、キーパーソンとなる神埼結城の抹殺を試みている。
といった様に殆ど原作と変わらず。


間「あら？前の時と違ってＩＶが入っているのね」
伊「これはオデがキャラを描く時に何時も考えている事なんですけどね、そのキャラの性格に最も相応しいあった声を解りやすく表現すると、この人の声がしっくり来るという人を決めるんです。そうする事でこうして喋っている時に、頭の中で再生しやすくなり、そのキャラにより親しみが湧くのですよ」
火「おい、ゾルダだけ本人が声当ててるじゃねえか」
伊「あのキャラと喋り方は涼平さんじゃないと無理だもん。オデの脳内ではね」
火「前回の２人はどうした？」
伊「フリーページに追加記入してあるから大丈夫。興味のある人は是非覗いて行ってね」
赤「そして残ったライダーのリストはこうなったか・・・」


残りの龍騎ライダーズ（強化形態除く）

仮面ライダーシザース
仮面ライダーガイ
仮面ライダー王蛇
仮面ライダータイガ
仮面ライダーインペラー
仮面ライダーベルデ
仮面ライダーファム
仮面ライダーリュウガ
仮面ライダーオーディン
仮面ライダーアビス
オルタナティブ

赤「それでもまだ１１人いるな」
伊「あと３人描いたら半分いくんですけどね・・・」

と言う訳で今回の擬人化ライダーは如何でしたでしょうか？
もし宜しければ、感想や次に擬人化を希望する龍騎ライダーズ等がありましたら、コメントして頂けると嬉しいです。
現時点でアイディアがちゃんとまとまっているのは、ファムとリュウガなんですけどね。